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腕を組む人の心理は?腕組みの仕方で人の性格や心理が見抜ける!

2018/10/22 UPDATE
 
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何気ない仕草に隠された性格や心理とは?

皆さんが普段何気なくしている仕草や癖のひとつひとつに、実はその人の性格や思考、心理などが表れているのをご存知ですか?
人は感情を抑制することができても、無意識にする仕草には性格が出てしまいます。

そこで今回は、腕組みをするときに右腕と左腕どちらを上にするかであなたの心理や性格がわかる方法をご紹介したいと思います。

腕組みで右脳タイプか左脳タイプかを判断

街中や電車の中など、様々な場所で腕組みをしている人をよく見かけますよね。そもそも、腕組み自体が癖になってしまっている人が多くいるようです。
では、あなたが腕組みをする時の腕の位置を思い出してみてください。腕組みをするとき、左と右のどちらの腕を上にしていますか?


もし、右腕の上に左腕をクロスさせていたら...

あなたの右脳が左脳より発達しているということを示しており、生まれつき芸術的でスピリチュアルな人だといえます。右脳は、想像力や感情、直感のような認知能力と関係があり、左利きの人に多いと言われています。
また、この右脳タイプの著名人にはスティーブ・ジョブス、スティーブン・スピルバーグ、ピカソなどがいます。


では、反対に左腕の上に右腕をクロスさせていたら...

あなたの左脳が右脳より発達しているということを示しており、左脳が論理的な思考に支配されていることから道理をわきまえている人といえます。勤勉家で頭の中が整理されているので、法律家や銀行職員、科学者などにむいています。
また、左脳タイプの著名人にはアイザック・ニュートン、アルバート・アインシュタイン、ビル・ゲイツなどがいます。

(ここで改ページします)

腕組みには様々な心理が

腕組みは人に干渉されたくない際にするポーズで、邪魔されずに考え事をするときに腕組みをする人が多いと言われています。

腕組みをすることで、自分を守り心理的に安心感を得る効果があるそうです。

しかし、腕組みは威圧感を与えるポーズでもあるため、相手より強く見せたいと思った時にも腕組みをする人が多いようです。

腕を組むというだけの動作でも、これだけ性格や心理が出るのは面白いですね。

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