自分にとって必要なもの、不必要なものを考えると、生活の中の何気ないことが気になることってありませんか。
中にはわずらわしいと感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
もしかすると、普段は当たり前すぎて気づかないこともあるのかもしれませんね。
「ナカイの窓」では、世にあふれる不要だと感じるものについて出演者が語り、滝沢カレンさんの意見に多くの共感が集まりました。
洋服屋の店員さんのある行為が必要でないと感じていたと語る滝沢さん。
その理由についても納得できると感じたいひとが多くいたようです。
一体滝沢さんは、店員さんのどんな行為について、不要だと感じているのでしょうか。
滝沢さんが不要だと思っているのは、「洋服屋の店員さんの声かけ」です。
ゆっくりと洋服を選びたいと思っているのに、途中で「何かお探しですか」などと声をかけられることが嫌なのだそう。
洋服屋に限らず、商品を見ていると、店員さんが声かけをするというシーンに遭遇することはありますよね。
それに対して、ゆっくり見たいから放っておいてほしいと感じたことがあるひとは、多いのではないでしょうか。
その意見を聞いて他の出演者も同意を示しました。
これいらん
洋服は自由に見たいから
店員が寄ってくるの嫌
#ナカイの窓
店員さんの 声かけ。いらないかな。聞きたいときは こっちから 聞くわ。
#ナカイの窓
これに対して、視聴者からも「必要ない」という同意の意見が、ネット上で多く見られます。
当たり前のように行われている声かけではありますが、不要だと思っているひとは少なくないようです。
しかし、店の方針として、声かけを行っている場合も……。
店員さん側も不要だと思っていても、せざるを得ないという状況もありますよね。
#ナカイの窓
洋服屋さんの声掛けがいらないのは店員側も思ってるから我慢してとしか言いようがない
センスなくて自分で選べない私は店員さんに声掛けして欲しい。
この前も幾つか選んで貰った中から決めたの。とっても気に入ってる
有難いよ
#ナカイの窓
滝沢さんに同意しながらも、「声をかけてほしいひとがいるのではないか」という意見を言ったのは中居正広さん。
中には、それに同意する意見もありました。
自分のファッションセンスに自信がなく、店員さんの意見を参考にしながら洋服を選ぶひとにとっては、店員さんから声をかけてもらえると安心するのかもしれませんね。
このことからも、自分にとって不要なものが、必ずしも不要だと言い切れないことが分かります。
「わずらわしい」と感じることはあるかもしれませんが、これを必要としているひとがいるのかもしれないと、寛容になることが大切なのかもしれませんね。
Thank you just looking
買い物する時のgood manner
ありがとう!見るだけなのでお構いなくって言えばそれですむこと声かけられて不快感を示すより
その方がよっぽど好印象です