グラビアタレントの小林恵美さんが10月1日、自身のオフィシャルブログ『milky way』を更新し、9月30日をもって所属のサンズエンタテインメントを退社し、芸能界を引退したことを報告しました。
大御所タレント・志村けんのコント番組では器用に立ち回ってきた小林さんでしたが、一体なぜ突然の引退発表に至ったのでしょうか？
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グラビアタレントの小林恵美さんが10月1日、自身のオフィシャルブログ『milky way』を更新し、9月30日をもって所属のサンズエンタテインメントを退社し、芸能界を引退したことを報告しました。
大御所タレント・志村けんのコント番組では器用に立ち回ってきた小林さんでしたが、一体なぜ突然の引退発表に至ったのでしょうか？
「志村けんのバカ殿様」「志村けんのだいじょうぶだぁ」「バラいろダンディ」など数々のテレビ出演を果たしてきた小林さん。
しかし、2002年にデビューしてから16年間仕事をしてきた中で、ここ1〜2年は自分の中でやりきったという気持ちが芽生え始めていたといいます。
そんな思いもあり、ブログでは「また新しい夢を見つけてそこに向かって頑張っていくためにも、35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」と引退を決意した理由を明かしました。
そんな小林さんに対しネット上からは
・「実際見た時、キレイだなーって思った。スタイルも抜群だもんね。バラエティーでも頑張ってたのに残念です。」
・「仕事をもっと選んでこなせたなら、もっと活躍した女優になっていたかと思う。残念だ。」
・「ものすごく美人だった。所属する事務所が違ったら、芸名が良かったら、今とは違う活躍が出来たような気がする。」
など、引退を惜しむ声が多く寄せられました。
小林さんは最後に、芸能界という華やかな世界で16年間も仕事をすることができたことを幸せに思うと振り返り、ファンや関係者に向け感謝の言葉をつづりました。
小林さんと言えば、青山学院大学1年生の一般人だった際にイエローキャブの野田義治元社長に一目惚れされ引き抜かれた伝説の持ち主。
しかし、そんな抜群のスタイルと艶やかさを兼ね備えながらも芸能界で爪痕を残せなかったのは、事務所の戦略や力不足が少なからず影響しているのではないでしょうか。まだ35歳という若さなので、充実した第二の人生を歩んでほしいですね。
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