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宮川大輔が「人間の塔祭り」に挑戦!人々の絆に多くの人が感動

2018/09/26 UPDATE
 
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200年以上続く伝統的な風物行事

スペイン・カタルーニャ地方でおよそ220年もの歴史を持つという「人間の塔祭り」。
人間の体を積み重ねて塔を作り、その難易度を競うという祭りで、2010年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

そんな中、23日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、この「人間の塔祭り」に宮川大輔さんが挑戦。下で支える人と上に立つ人、どちらも命懸けで一丸となって塔を作る姿に、多くの反響が寄せられているようです。

人間が体だけで作る高さ15mの塔に挑戦

お祭り男の宮川さんは同番組内「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り?」のコーナーで「人間の塔祭り」に挑戦することに。
「人間の塔」とは、初めに男性が土台を作り、その上に体重の軽い人2〜3人が足場を形成します。そして、頂上付近は子供が立ちポーズを決めるという、日本で言う組体操のスケールを大きくしたような祭りです。
しかし、「人間の塔」を築くことはそう容易いことではなく、メンバーの身長や体重をデータ化し、それぞれに最適なポジション配置を組むところから始まります。まさに、緻密な計算と互いを信じる絆によって塔が形成されていくのです。


そして、年間ランキング4位に食い込んでいる強豪チームの一員として祭に参加させてもらえることになった宮川さん。
本番当日は、一歩間違えれば死につながりかねないことから宮川さんの顔にも緊張感が漂っていました。
1つ目の塔では頂点に子供が到達した瞬間、6メートル下まで子供が落下するというまさかの悲劇が起こるも、続く「王冠型の塔」では、中段で子供たちを支える大役を担いました。
そして、最後に披露した最高難度の大技、3人×9人の塔も無事に完成。宮川さんは地上で支柱となるメンバーを支え、見事塔の形成に貢献したのです。

(ここで改ページします)

視聴者からも称賛の声

一番下は隙間がないくらいに人で埋めるなどクッション代わりにして、それでも人が死ぬことがある危険な祭り。
人々の絆で築く「人間の塔」に視聴者からも、
・「イッテQの人間の塔祭りホント感動する泣」
・「人間の塔祭り泣ける。凄いなこの祭り。見てて怖いけど感動する」
・「大輔さん!人間の塔祭り素晴らしかったです!!!!」
と称賛の声が多く寄せられました。
メンバー全員が力を出し合い、互いに信頼し合って塔を築く姿は、言葉では表せない感動を人々に与えたようですね。

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