体操界を大きく揺るがしている、速見佑斗コーチによる宮川紗江選手への暴力指導。
また、日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長らからパワハラを受けたことも告発し注目を集めています。
そんな宮川選手がスポンサーからの契約を打ち切られたことを知った、美容外科・高須クリニックの高須克弥院長は、いち早く名乗り出てスポンサー契約を引き継ぎ、支援する意思を明らかにしていました。
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体操界を大きく揺るがしている、速見佑斗コーチによる宮川紗江選手への暴力指導。
また、日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長らからパワハラを受けたことも告発し注目を集めています。
そんな宮川選手がスポンサーからの契約を打ち切られたことを知った、美容外科・高須クリニックの高須克弥院長は、いち早く名乗り出てスポンサー契約を引き継ぎ、支援する意思を明らかにしていました。
本人が望んでいない手術を自己の資金繰りや宣伝のために売り込む美容外科医はくずです。
僕の技術は見せ物ではありません。本人が幸せになることしか引き受けません。 https://t.co/1L5MnaLx0V
高須院長(@katsuyatakasu)は29日に宮川選手へ向け「力になりたいと思います。僕でよければ契約します。連絡をお待ちします」とツイート。
すると、そのわずか3時間ほどで宮川選手と直接連絡を取り、正式にスポンサー支援の約束を交わしたといいます。
そんな高須克弥院長のもとへ、あるTwitterユーザーから、
「本人が希望するならホクロ除去してあげて高須クリニックの技術を見せてほしい。宣伝にもなる」
と言う提案が寄せられました。
しかし高須院長は、
「本人が望んでいない手術を自己の資金繰りや宣伝のために売り込む美容外科医はくずです。僕の技術は見せ物ではありません。本人が幸せになることしか引き受けません。」
と返答したのです。
この回答にネット上からは
・「先生の幸福医療をわかってない。彼女のホクロは大成のホクロだと思います。」
・「よくぞおっしゃいました！技術者の鑑です。」
・「高須先生、本当にその通りです。これからも応援します。」
など、多くの反響が寄せられました。
提案者も悪気があって言ったわけでは無いでしょうが、それに対しきちんと正しい見解を返信する高須院長が素敵ですね。
また、高須院長は「身内になったぜ。かっちゃんは身内を守るよ。なう」と、これから本格的に支援していく心意気をつぶやいています。
昔から、頑張っている人の芽が摘まれていくのを見ておられず、助けたいという本能が働いたという高須院長。
宮川選手のスポンサーとして、できる限りバックアップしていって欲しいですね
高須克弥@katsuyatakasu
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