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ぼったくりに注意!「90分飲み放題で7,000円」でキャバクラに入店したつもりが思わぬ請求額に驚愕!

2018/09/23 UPDATE
 
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飲み屋での料金トラブルが多発

飲みの場での失敗はよく聞く話ですよね。お酒を飲むと楽しくなり気分も開放的になる上、財布の紐も緩みやすいものです。
それと同時に起こりやすいのが料金トラブル。
帰るときになって伝票を見て、アッと驚いたなんて方も多いのではないでしょうか?
そんな中、『読売オンライン』が報じた、5人の男性たちのキャバクラでの悲劇に注目が集まっています。

予想を遥かに上回る金額に驚愕...

事の発端は2017年12月のある日。
大学時代の友人ら5人で飲むことになった24歳の男性たちは、たまたま居た客引きに「90分飲み放題で7,000円」と言われて、さいたま市の大宮南銀座(南銀)のキャバクラに入店しました。
そこで、飲み放題の焼酎以外にシャンパンを頼み、店の女性5人にも酒を数杯ずつ飲ませたため、十数万円の請求を想定していたといいます。


しかし会計をしようと伝票を見ると、なんと請求額は予想をはるかに上回る68万6000円という驚きの金額になっていたのです。
何かの間違いではないかと明細を見ると、そこには5人の女性が2000円のお酒を計300杯飲んだと書いてあったのだとか。
男性たちは店員に「絶対におかしい!」と反論しするも、「金を払え」と威圧されてしまったのです。

(ここで改ページします)

その後

納得いかない男性たちは店員と近くの交番に行き、手当たり次第に埼玉県内の弁護士に電話をしました。すると、ある民事介入暴力対策委員会の弁護士にその場へ駆けつけてもらえることに。弁護士を間に入れて何とか料金を18万円に下げてもらった男性たちは、二度とこのような店には行かないと誓ったそうです。

トラブルに巻き込まれたら、先ずやるべきこととは?

繁華街を歩けば、今回のように至る場所でキャッチが行われています。
そして、そんな甘い言葉につられて付いて行くと、会計時に思わぬ高額な料金を請求されることが多々あるようです。中には奥から数人の怖い男性たちが出てきて囲まれ、払うまで返してもらえないなんてことも...。
そして、こんなトラブルに巻き込まれた時に絶対やってはいけないのが支払うこと。一旦支払うとまず返還は難しいでしょう。金銭トラブルが発生した時はすぐに警察に電話をし、監禁されている、もしくは帰してもらえない主旨を話し店に来てもらってください。
酔うと気持ちがよくなり警戒心が薄れがちですが、そんな時こそ思わぬ被害に遭う確率も高くなるのでくれぐれも注意して下さいね。

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