食べることが好きなひとからすれば、信じられないかもしれませんが、世の中には「食に興味がないひと」もいます。
そんなひとを前にすると、知らず知らずのうちに失礼な態度を取っていることがあるかもしれません。
かなりの偏食家でもあるカズレーザーさんは、『踊る!さんま御殿!!』に出演した際、食事に関するあるアドバイスに腹を立てていることを語りました。
それは、食べることが好きなひとなら、言ってしまいがちなことなのですが、どんな言葉か分かりますか。
その立場にならないと、分かりづらいものがありますよね。
食事に興味がない相手には苦痛でしかないアドバイスがどのようなものなのか、ご紹介していこうと思います。
嫌いなものが多いカズレーザーさんは、食べれるものがほとんどなく、必要な栄養はサプリメントで補うほど徹底した偏食家です。
そこからも食に対する興味がないことが伝わってきますよね。
食べたくないものをムリして食べるよりも、好きなものを食べた方が心は満たされますから、それも悪くないことなのかもしれません。
健康のことを考えると心配になってしまいますが、サプリメントで栄養補給をしているということですから、他人が口出しするべきことではありませんよね。
しかし、食に興味があるひとからは、あるアドバイスをされてしまうそうなのです。
どんなアドバイスをされるのかというと、「本物を食べたことがないからだ」と言われるのだとか。
言われる方からすると、「食べられないことが悪い」という空気を感じてしまうのだそうです。
そのため、上から目線の意見だと思われてしまうのです。
カズレーザーさんも、そのことに関して腹を立ててると語っています。
アドバイスをする相手は良かれと思って言っているのでしょうが、それが苦痛を与えてしまうものなのであれば、控えた方がいいのではないでしょうか。
カズレーザーの偏食と食に対して興味がないのは、そういう体質であって別に彼が悪いわけではないのに料理家の方が「お可哀想に…」と言ってなんで可哀想なのかわからなかったし、食を職業にしてる人は「食に興味がない」人も知った方がよいと思った。#さんま御殿
deco_work フォローする 2018-09-04 23:04:16さんま御殿で偏食のカズレーザーが言ってることがマジでわかる。
俺も偏食だから…
嫌いなのは本物を食べたことがないから!ってやつマジで嫌い。
カズレーザーさんの意見を聞いて、ネット上には賛同する声が相次ぎました。
口に入れただけで吐きそうになるものを食べたくないという意見があり、中には、周囲の意見に合わせてムリに食べているひとまでいるようです。
ムリに食べなければならないことで、ますます食に興味がなくなるひともいるのでしょう。
食事が好きなひとからすれば、食べることの楽しさを教えてあげたいだけなのかもしれませんが、「ありがた迷惑」になる可能性もあります。
余計なことは言わず、食べれるものを一緒に美味しく食べてあげることが必要なのかもしれませんね。
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