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尾畠春夫さんがボランティア、人助けとは何か?を語る。24時間テレビに強烈なディス!!

尾畠春夫さんがボランティア、人助けとは何か?を語る。24時間テレビに強烈なディス!!
2018/08/21 UPDATE
 
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尾畠春夫さんのプロフィール


おばた はるお
尾畠 春夫
生まれ1939年~ 78歳
大分県速見郡日出町出身

ボランティア活動家
元鮮魚商

大分県「ごみゼロおおいた作戦功労賞」2012年
環境省「平成26年度地域環境美化功績者表彰」2014年


家族

息子(1970年頃生まれ)
娘(1973年頃生まれ)
孫娘1人
孫男子4人

尾畠春夫さんがボランティア、人助けとは何か?を語る。24時間テレビに強烈なディス!!

「対価、物品、飲食、これは絶対、頂かない。敷居をまたいで家の中に入ることもボランティアとして失格だと思っている。私はそれで良いと思うんですよ。人がどうしようと関係ない。

名言が飛び出した時の映像

行方不明になった子供を探していた家族に対し「私が抱きしめて直にお渡しします」と約束していた。無事に発見された後の取材では「口約束も契約。警察が『渡してください』と来たけど、『イヤです』と言った。言うたことは守る。」と話した。


「学歴もない何もない人間だが、65歳で鮮魚店を辞めて、残りの人生を社会にお返しさせてもらおうと思ってきた」と、全国各地で車中泊しながら、ボランティア活動を行ってきた。

「人に、世の中に、恩返ししたい」が口癖。

「人の命より重いものはない。尊い命が助かってよかった」と涙を浮かべた。

「対価、物品、飲食、これは絶対、頂かない。敷居をまたいで家の中に入ることもボランティアとして失格だと思っている。私はそれで良いと思うんですよ。人がどうしようと関係ない。尾畠春夫は自分なりのやり方がある。それで通しただけ」

「『かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め』。人の命は地球より重い」

軽ワゴン車に食料や水、寝袋などの生活用具を積み込み、助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。「自己完結するのが真のボランティアだ」と言う。活動費は自分の年金から捻出。

ボランティアを本格的に始めたのは、大分県別府市にあった店を閉めた65歳のころ。「学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい」と思ったから。

指にトンボもとまる…

この映像を見て欲しい。。

尾畠さんの右手の小指にトンボがとまる。

真のボランティアにはトンボも魅了するようだ。

尾畠春夫さんがボランティア、人助けとは何か?を語る。24時間テレビに強烈なディス!!のプロフィール

まとめ

尾畠春夫さんの立派さに感動。

65歳で鮮魚店をやめてボランティアに今後の人生をかけることに決定。

山口で山に入り20分後に不明男児を発見。

その後、祖父にお風呂でも、と促されるも断り、傘さえも断った。


「対価、物品、飲食、これは絶対、頂かない。敷居をまたいで家の中に入ることもボランティアとして失格だと思っている。私はそれで良いと思うんですよ。人がどうしようと関係ない。


この声にネットで賞賛。

尾畠さんは、一度大分へ帰り
広島豪雨被害へボランティアへ向かった。

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