先日放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、ゲスト出演したバイオリニストの高嶋ちさ子さんが、檄を飛ばす一幕があり、視聴者から多くの反響が寄せられました。
ことの発端は、最近の若い女性にありがちな”とある”ことで、確かに気になっていた人も多い事柄だったかもしれません。
そのことについて、高嶋さんは彼女らしい口調で指摘しました。
一体どういうことなのでしょうか。
先日放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、ゲスト出演したバイオリニストの高嶋ちさ子さんが、檄を飛ばす一幕があり、視聴者から多くの反響が寄せられました。
ことの発端は、最近の若い女性にありがちな”とある”ことで、確かに気になっていた人も多い事柄だったかもしれません。
そのことについて、高嶋さんは彼女らしい口調で指摘しました。
一体どういうことなのでしょうか。
高嶋さんが以前からプロデュースしている、ヴァイオリン・アンサンブル「12人のヴァイオリニスト」のメンバー数名との食事会に番組が密着し、その中での出来事で高嶋さんの態度が急激に変化。
和やかだった雰囲気もこのことで、一瞬に凍りつきました。
それは、六本木のオシャレなイタリアンレストランにて、「肉しか食べない」という高嶋さんが監修した、前菜からシメまでの肉づくしのフルコースをメンバーたちは堪能し、同席していた高嶋さんの機嫌を損なわないよう、絶妙なリアクションをとるメンバーたちの様子。
そんな中、メンバーの1人が食事中に「”かな”も玉ねぎ取って」と発言。
この何気ない一言を高嶋さんは聞き逃さず「気持ち悪いこと言ってんじゃないよ」と一喝。
場の空気が一気に張り詰め「今何て言ったのよ」と問いただされ、「私も玉ねぎ取って下さい」とすかさず言い直したメンバーに、「自分のこと”かな”って言うの?」と、高嶋さんは、さらに収まらない様子で「自分の子供を”ちゃん”付けする人も好きじゃない。大学生にもなった子供に、うちの◯◯ちゃんが~とか、気でも狂ってるのかな…」と、コメント自身の不満を打ち明けました。
このように、高嶋さんらしい物言いにこの番組を見ていた視聴者も、「自分のことを名前で呼ぶ女子」に疑問を抱いていた人は少なくなかったようで、共感する声が多く寄せられています。
一般的にも嫌悪感を持つ人は多く、家族やごく親しい友人の前ではともかく、大人として年相応の一人称は意識して欲しいと思います。
大人であるからこそ、TPOによって使い分けることがスマートなのではないでしょうか。
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