1934年に伊勢大橋の完成を記念して始められた桑名水郷花火大会。
今年2018年の日程は下記のとおりとなっています。
1934年に伊勢大橋の完成を記念して始められた桑名水郷花火大会。
今年2018年の日程は下記のとおりとなっています。
●開催日時:2018年7月28日(土)19:30~21:00
※小雨決行、荒天時は翌日、翌々日まで順延
●開催場所:三重県桑名市住吉町 揖斐川河畔 鍋屋堤
●打ち上げ数:10,000発
●交通:
【電車】
JR・近鉄・養老鉄道桑名駅から徒歩20分
三岐鉄道西桑名駅より徒歩20分
●駐車場:なし
●お問い合わせ先:0594-21-5416(桑名市物産観光案内所)
出典: i2.wp.com
桑名水郷花火大会の目玉と言えば
東海地区最大級の二尺玉や、水中スターマイン。
今年2016年は、例年よりもさらにバージョンアップされ
二尺玉19発を含む、約1万発を打ち上げ予定。
およそ1トン以上の花火玉が夜空へ打ち上げられ
その圧倒的な規模は感動の一夜を約束してくれます。
また、水上スターマインは
川岸や船上から見る観客のすぐそばまで迫ってくる人気プログラムで
空から降って来るような花火を体感できるて
花火好きにはたまらない極上の花火をたのしめるのでおすすめなんです。
花火会場の最寄り駅である
「桑名駅」・「西桑名駅」は
花火大会が近づくにつれ混雑も目立ちはじめ
夕方17時過ぎ頃には駅から会場に向かう人の流れもピークになります。
混雑を避けるのであれば、早めに駅に到着し会場へ向かうのがおすすめです。
帰りは、花火終了後は一斉に駅へ向かう人で混雑します。
ほとんどの人が最寄り駅の「桑名駅」・「西桑名駅」を目指すため
駅へと向かうルートも混雑必至の状態です。
なかなか電車に乗ることもできないので
観覧場所によっては多少歩きますが
「長島駅」や「益生駅」、「馬道駅」などへ向かうのも混雑を避けるのであれば得策です。
また、駅への混雑が待てるのであれば
屋台グルメなどを楽しんで待機するのもいいかもしれません。
車での混雑攻略のアクセス法
当日は、花火会場周辺の道路は交通規制がかかるので
公共の交通機関を利用するのがおすすめです。
会場周辺の交通規制時間は17:00~22:30の予定で交通規制図などは下記をご参照ください。
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桑名水郷花火では、臨時駐車場や周辺施設にて駐車場が用意されています。
尚、臨時駐車場では、整備協力金(1台/1,000円)が必要になっていますのでご注意を!
精義小学校(100台)
立教小学校(250台)
修徳小学校(200台)
日進小学校(250台)
光風中学校(350台)
長島町総合支所前駐車場(200台)
ながしま遊館西側臨時駐車場(200台)
木曽川下流河川事務所(100台)
長嶋中部小学校(200台)
中央公民館(75台)
くわしん駐車場(100台)
サンファーレ(130台)
吉之丸コミュニティパーク(70台)
市民プール(100台)
市営末広駐車場(150台)
市役所南立体駐車場(200台)
各駐車場の場所は下記図をご参照ください!
出典: i0.wp.com
例年各駐車場は夕方17時~利用可能となりますが
開門と同時に満車となりますので
もし車でのアクセスを考えるのであれば
交通規制や周辺の交通渋滞も考慮して時間に余裕をもってアクセスするのが得策です。
尚、毎年国道1号線を中心に
市内各所で大渋滞が発生しています。
駐車場は会場周辺ではなく
数駅離れた駅周辺で駐車場を確保してのパーク&ライド形式での来場がおすすめです。
出典: i1.wp.com
お祭り気分で屋台・露店を眺めるのも花火大会の楽しみのひとつですよね。
桑名水郷花火大会2018では屋台・露店は出ているのでしょうか?
桑名水郷花火大会では例年たくさんの屋台・露店でにぎわっています。
もちろん、桑名水郷花火大会2018でもたくさんの屋台・露店が並ぶでしょう。
特に揖斐川堤防(市街地側)に屋台・露店が集中しています。
やきそば・たこ焼き・お好み焼き・フランクフルト・焼き鳥・かき氷・クレープ・チョコバナナ・わたあめ・トロピカルジュース・ラムネ・ビールなどなど…。
お祭りの屋台・露店でイメージする食べもの・飲みものはほとんど揃っています。
ぜひ花火と一緒に屋台・露店なども楽しんでくださいね。
桑名水郷花火大会を観賞するベストスポットはこのあたりです。
ただ最低でも午前のうちに向かわなければ
レジャーシートを敷く場所は確保できないでしょう。
花火を打上地点の目前で楽しみたい方におすすめです。
大迫力で花火を観賞できるにもかかわらず
長良川河畔(長島側)は比較的混雑がゆるやかな穴場スポットです。
花火の打上地点よりも南に歩いていけば
花火大会開始直前でもレジャーシートを敷く場所を確保できるでしょう。
ただお祭の屋台・露店はあまり出ていません。
JR・近鉄「長島駅」より徒歩25~30分ほどでアクセスできます。
桑名城の三の丸跡につくられた公園で
花火の打上地点の南に位置します。
大迫力で花火を楽しめますが
例年比較的混雑がゆるやかな穴場スポットです。
花火大会当日の夕方くらいまでに向かえば
観賞場所を確保できるはずです。
また、吉之丸コミュニティパークには有料駐車場(約70台・普通車50円/30分)もあります。
例年桑名水郷花火大会の当日にはなばなの里の
夜間営業時間が22:00まで延長されます。
なばなの里で散策やグルメを楽しんだ後に
そのまま花火を楽しむのもよいでしょう。
仕掛け花火、ナイアガラ、水中スターマインなどはやや木々が邪魔になるのですが
打上花火は大迫力で楽しめます。
しかもほとんど混雑していないので
ベンチなどに座りながらゆったりと花火を観賞できます。
特に花火大会に自家用車で向かいたいという方には
なばなの里はおすすめスポットです。
まず単純になばなの里に早めに到着する分
渋滞を回避できます。
さらにわざわざ駐車場を探す苦労がありません。
しかも花火大会当日になばなの里に入場する場合には
駐車場料金が無料になります(入場料別途:1,000円)。
なお、長良川堤防の道路は交通規制によりおおよそ17:00~22:00ごろに車両通行止めとなります。
なばなの里へ向かう方は、県道7号線を利用しましょう。
バロー桑名東店のでは例年花火観賞のために屋上駐車場を無料開放しています。
花火の打上地点からも距離が近いため
普通に花火を楽しめます。
また、飲みもの・食べ物の調達やトイレにも困りません。
ただ今年も無料開放するかは未定です。
バロー桑名東店の屋上駐車場を狙う方は、お店に問い合わせてみるよいかもしれません。
アピタ桑名店の屋上駐車場からも花火がよく見えます。
もちろん、飲みもの・食べ物の調達やトイレにも困りません。
仕掛け花火、ナイアガラ、水中スターマインなどはあまり見えませんが
打上花火だけならは十分に楽しめます。
ただ花火観賞のために駐車場を開放しているわけではないですから
レジャーシートなどを敷いたりはしないようにしましょう。
車から打上花火だけでも見たいなんて方におすすめです。
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