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生活保護受給者の女性にセクハラ!?男性職員が停職処分に。

生活保護受給者の女性6名に対し、福祉事務所主任がセクハラ! 「胸が大きいですね」などのセクハラ発言を・・・
2018/07/24 UPDATE
 
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東京・江戸川区福祉事務所の

男性主任(55)が20日、

ケースワーカーとして担当していた

生活保護受給者の女性6人に

セクハラ発言を繰り返したなどとして、

停職3カ月の懲戒処分となりました。

立場を利用した卑劣な行為に、

ネットでは怒りと呆れの声が噴出している。

生活保護受給者の女性にセクハラ発言連発!?

区福祉推進課などによると、

この男性主任は、

今年5月までの約2年間、

ケースワーカーとして区内の

生活保護受給85世帯の生活相談などを担当していた。

その間に、30~40代の

生活保護受給者の女性6人のうち

5人に対し、業務で自宅を訪問した際などに


『胸が大きいですね』

『事務所にはノーブラで来てください』

『今度、自宅を訪問した時にはノーブラでいてください』

といったセクハラ発言を連発していたそうです。

また、生活保護受給者の女性6人

のうち3人には、私的な電話をかけたり、

メールを送っていたそうです。

また、うち2人には食事にも

誘っていたとか・・・。

業務中にもかかわらず、私的な電話やメール、

食事に誘うだなんて、考えられないです。

男性職員の言い訳がこちら

『メル友のつもりだった』



生活保護受給者の生活相談などを担当

していた、男性職員に、

『メル友』が必要ですか!?

その時点でアウトですよね!!

しかも、、、


この生活保護受給者の女性6名の内、

実際にデートに応じた女性もいたそうです!

断れなかったのかな・・・

食事に誘った女性に対しては

『特別な感情があった』

とも話しているようです。

全然『メル友』じゃないですよね!?



そもそも、この主任は既婚者・・・!!

との情報もあります。。。

そうだとしたら、最低極まりないです。

女性達はこのセクハラを我慢するしかなかったのか…

生活保護受給者の女性6名は

この男性職員からのセクハラを

我慢するしかなったのだろうか。


被害にあった女性の中には

「生活保護が打ち切られてしまうと困るので言えなかった」

と話している人もいるそう…。

確かに、生活保護が打ち切られてしまうとなると、

生活ができなくなってしまいます。

そのような弱みにつけこんだ

悪質な犯罪だと思います。

ですが、男性職員からのセクハラを

告発したかといって、生活保護が打ち切られる

とは考えにくいですよね。

でも、少なからず被害女性6名は

怖い思いをされていたのだと思うと

心が痛みます。

このニュースにネット上でも厳しい声が



・親しくもない女性に「胸が大きいですね」なんてよく言えるな



・胸が大きいですねって言うと、親しくなれると思ってるって、ドンだけ痛い人?



・相手の立場が弱いことを利用してやってたんだろ。なんて卑劣なんだろう



・この職員ダメだこりゃ



・業務の話しかしないのに、それ以上親しくなってどうする



・保護を受けてる立場の弱い人ってわかってたんだろうな

まとめ



男性職員はセクハラ発言を行った

生活保護受給者の女性6名とは

「親しくなるためのジョークだった。反省している」


などと話しているという。

ここまでやっておいて冗談で

済まされるわけもありません。


今回明るみとなった被害者の女性は6名

でしたが、今後も余罪発覚も

あるのではないでしょうか。

この男性職員はもちろん、

全職員に対して指導を徹底し、

信頼回復に努めてほしいですね。

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