関西の夏を代表する夏祭り「天神祭」の
今年2018年の日程は下記のとおりとなっています。
関西の夏を代表する夏祭り「天神祭」の
今年2018年の日程は下記のとおりとなっています。
●開催日時:2018年7月25日(木)19:30~20:50
※荒天の場合は中止
●開催場所:大阪市北区桜ノ宮公園・川崎公園・大川周辺一帯
●打ち上げ数:5000発(※公式HP参照)
●アクセス:
【電車】
JR環状線「桜ノ宮」駅下車徒歩約10分
JR東西線「大阪城北詰」駅下車徒歩約15分
JR環状線「天満」駅下車徒歩約20分
大阪市営地下鉄・谷町線「天満橋」下車徒歩約15分
京阪「天満橋」下車徒歩約15分
【バス】
大阪市営バス 36系統「桜の宮橋」下車徒歩約5分
大阪市営バス 78系統「中野町四」下車徒歩約5分
※花火大会当日は周辺道路に交通規制あり。
●駐車場:なし
●お問い合わせ先:06-6353-0025(大阪天満宮)
天神祭は、7月23日~7月25日の3日間にわたって開催され
その締めくくりとして天神祭奉納花火が打ち上げられます。
天神祭の歴史は1000年以上の歴史あるお祭りで日本三大祭りとしても有名ですね。
大阪の中心地で打ち上げられることもあり
ビルのイルミネーションと花火のコラボが見れるところも天神祭の見どころです。
また打ち上げ場所の大川に浮かぶ船渡御のかがり火などの
幻想的な風景も楽しめたりと大阪の夏を一気に
盛り上げてくれる関西では必見の花火大会です。
19:30~
花火大会開催と同時に大阪天満宮のオリジナル紅梅の花火がオープニングを飾ります。
天神祭でしか見れないオリジナル花火ですので必見ですよ!
20:00~
スターマインや文字花火や仕掛け花火が中盤を盛り上げます。
20:30~
フィナーレは、桜之宮公園北側と川崎公園付近の2か所同時に
打ち上げられる迫力度マックスのスターマイン!
会場周辺を美しく鮮やかに輝かす迫力は必見ですよ!
JR環状線「桜ノ宮」駅下車徒歩約10分
◆JR東西線「大阪城北詰」駅下車徒歩約15分
◆JR環状線「天満」駅下車徒歩約20分
◆大阪市営地下鉄・谷町線「天満橋」下車徒歩約15分
◆京阪「天満橋」下車徒歩約15分
上記のなかでも最も混雑するのが【JR環状線「桜ノ宮」駅】です。
特別観覧席や迫力のある絶景の花火が味わえる
人気の観覧スポットでもある桜之宮公園北側エリアに最も近い駅になるため
大変な人で混み合います。
次に混雑が多いのが、南側エリアに位置する
【大阪市営地下鉄・谷町線「天満橋」】や【京阪「天満橋」】が隣接する「天満橋」駅です。
各、最寄り駅の利用の際には混雑具合や混雑回避の方法を知っておくとある程度ゆとりを
持って動けますので事前に混雑回避のチェックポイントを抑えておきましょう。
お祭りと花火の打ち上げ会場の周辺には駅が多く
交通アクセスが便利なためほとんどの人が電車を利用して会場に集まります。
このため、打ち上げ場所に近い駅は毎年大混雑します。
天神祭の奉納花火が行われる本宮の7月25日
花火の打ち上げ会場に最も近いJR桜ノ宮駅を利用する人は3万2,000人にも上るのだとか。
(2010年JR西日本調べによる)
行きは時間がバラけるのでそれほど混雑していなくても、油断は禁物。
花火の終了直後は見物客が殺到するため混雑はピークを迎え
帰ろうと思っても駅に到着するまでにかなりの時間がかかりますし
改札に入ってからも長蛇の列で電車になかなか乗れない状態がしばらく続きます
天神祭で最も混雑する駅ですので
混雑を避けるのであれば早めの現地到着は鉄則です!
夕方17時過ぎ頃から混雑が増え
18時過ぎ頃には「西口」側などは警察官も動員され大変な混雑になります。
混雑を避けるのであれば17時には現地到着して
西口ではなく「東口」を利用するのがおすすめです。
行きもですが帰りも花火終了直後は混雑必須です。
京橋駅方面の人は「東口」
大阪駅方面に帰る人は「西口」へと誘導されますが
駅に入るまでに大変な混雑のため
電車に乗るまでに相当の時間が掛かります。
混雑を避けたい場合や、待つのが嫌であれば
【JR東西線「大阪城北詰」駅】を目指すのもおすすめです。
また少し距離がありますが歩けるのであれば
【JR・京阪「京橋」駅】を利用するのもおすすめです。
花火大会会場の南側エリアの最寄り駅となる
「天満橋」駅を利用する場合も
混雑を避けるのであれば早めの現地到着は鉄則です!
遅くても夕方17時頃には駅に到着しておくのがおすすめです。
花火終了直後は混雑必須です。
帰りの混雑を避けるのであれば
【JR・京阪「京橋」駅】を利用するのもおすすめです。
JR東西線「大阪城北詰」駅
花火会場に最も近い駅なんですが
実は意外と穴場な駅なんです。
南側エリアに近いため人気の高い北側エリアに比べ混雑は比較的緩めです
また、駅周辺に飲食店や出店もないため
飲食を楽しみながら向かう人は他の駅を利用する人が多いようです。
JR・京阪「京橋」駅
「京橋」駅から会場までは他の駅に比べれば多少歩くことにはなりますが
混雑を避けるのであればおすすめです。
駅から会場に向かう道もいくつもあるので
人が分散するのでそこまでのストレスを感じないのもおすすめポイントです。
大阪市営地下鉄谷町線「天満橋筋六丁目」駅
こちらも花火会場から20分程度歩きますが
混雑を避けるのであればおすすめの駅です。
会場周辺の駅は、夕方17時以降は混雑必須ですので
ちょっと離れた駅を利用して歩いて会場入りするのが混雑回避にはおすすめです。
なお、上記の3つの駅は、帰りの混雑も比較的少ないので
帰りも混雑回避を狙うならおすすめの駅です。
1年に1度しかない天神祭奉納花火。
せっかく見に行くなら
できるだけ混雑を回避してゆったり帰りたいですよね。
そこで電車を利用して天神祭奉納花火へ行くときの
混雑回避のコツをご紹介します。
天神祭の花火は
2ヵ所から同時に打ち上げられる2.5号玉のスターマインがクライマックス。
たいてい20時30分ごろから毛馬桜ノ宮公園と
川崎公園周辺で轟音を響かせて空に打ち上げられます。
このスターマインを観ずにして帰るのは少々もったいない気もしますが
混雑を避けるため仕方ありません。
20時半ごろ、スターマインの打ち上げが始まったら早めに帰りましょう。
どうしてもスターマインが観たい場合は
毎年テレビ大阪で花火大会の生中継番組が放送されますので
ご自宅で録画しておくか、スマートフォンのワンセグを
利用すればリアルタイムで観ながら帰ることができるかも^^
この時間に帰っても電車が空いているということはありませんが
花火終了後に比べれば混雑は格段に少ないと思います。
天神祭奉納花火は大川を挟んで2ヵ所で打ち上げが行われるため
広い範囲に渡って花火を楽しむことができます。
花火の観覧ポイントに近く利用者が多いのは
JR桜ノ宮駅とJR天満駅です。
このため大混雑する両駅は避けて
比較的混雑の少ない駅まで歩いて向かうとよいでしょう。
お祭り気分を味わいながら
少し離れた駅までゆったり歩くのがおすすめです^^
花火大会の帰りにやっと駅に到着しても
切符を購入するため券売機でも長蛇の列ができています。
帰りの切符を行きの時に購入しておくのもおすすめですが
人が多すぎて乗りたい駅にたどり着けなかったなんてことも^^;
駅構内の混雑を少しでも避けるため
ICカードを前もって購入しておき、チャージしておくとよいでしょう。
花火会場の南側エリアは北側に比べ比較的混雑も少なめなので
混雑を避けて花火を見るならおすすめのスポットです。
場所によっては見れない花火もありますが
大川を行き交う船渡御のかがり火なども見れて天神祭の雰囲気は十分味わえます。
天神祭は、西や南よりも北や東側がおすすめ!
少し離れますが都島橋周辺もおすすめの穴場スポットです。
北側の打ち上げ近くの源八橋は混雑のため立ち止まり禁止ですが
都島橋はゆっくり見れますよ!
花火会場の東側のおすすめとして
会場から少し離れますが都島公園もおすすめです。
公園内でも東側エリアを狙いましょう。
離れた花火になりますがしっかりと花火を楽しめます。
シートや椅子を持って行くのを忘れずに!
花火会場の東側のおすすめ公園です。
東側であれば大きなビルは比較的少ないので
このへんの公園でも花火が見れますよ!
こちらの公園もおすすめです。
周辺が駐車場などで邪魔するものが比較的少ないのも魅力!
シートや椅子を用意してのんびり花火を楽しみたい人におすすめ!
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