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羽生結弦より内村航平がふさわしい!国民栄誉賞の判断基準に避難!

2018/06/02 UPDATE
 
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先日閉幕した平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)・男子フィギュア個人戦で金メダルを獲得し、2014年ソチ大会に続く2連覇を成し遂げた羽生結弦選手へ政府は「国民栄誉賞」授与を検討していることが判明。

しかしその栄光に非難の声が殺到した!

羽生結弦が国民栄誉賞受賞!

政府は1日午前の閣議で、2月に行われた平昌五輪のフィギュアスケート男子で2014年ソチ大会に続き2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦選手=ANA=に国民栄誉賞を授与することを決めた。


菅義偉官房長官が1日午前の記者会見で発表した。個人では最年少、フィギュア選手で初受賞となる。授与式は7月2日に首相官邸で行われると発表!


国民栄誉賞は昭和52年の創設以来、これまでに26の個人・団体が受賞している。直近では2月13日に将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治棋聖と、囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太十段に同時授与されたようだ!



国民栄誉賞の基準に非難

「今回、本当もう日本人みんなが興奮して、感動したと思いますし、ああいう大きな怪我(けが)を乗り越えたというのは、正に新しい伝説ができたのかなと思いましたね。」

と総理が述べた。


「国民栄誉賞」授与は総理の主観が大きいようだ。


目的:この表彰は、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えることを目的とする。


表彰者:内閣総理大臣


表彰の対象:内閣総理大臣が本表彰の目的に照らして表彰することを適当と認めるものに対して行う。


表彰の方法:表彰は、国民栄誉賞を授与して行う。国民栄誉賞は、表彰状及び盾とする。表彰に当たっては、記念品又は金一封を添えることができる。

内閣のホームページでは以下のように述べている!

羽生結弦より内村航平では?

まずは、体操界に大きな貢献をしている内村航平です。内村航平は、北京オリンピック、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックと3大会出場し、金メダル3つ、銀メダル4つ獲得しています。



ちなみに、個人総合は、ロンドンオリンピックとリオデジャネイロオリンピックで2連覇していて44年ぶりの快挙を成し遂げています。



国民が一丸となって応援し、感動もしましたよね!さらには、世界選手権では個人総合6連覇も果たしています。



また、体操界初のプロ契約もしており、体操界に明るい未来を与えています。確かに、国民栄誉賞にふさわしいですよねとの声も!



また国民栄誉賞を辞退する人も!


プロ野球・福本豊氏、イチローと、作曲家の古関裕而氏(遺族が辞退)の3人。福本氏の「そんなんもろたら立ちションでけへん」は球史に残る名文句です。

ネットの声

賛否の声はさまざまであることがわかった!

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