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なにわ淀川花火大会2018の超穴場や屋台の場所!誰も知らない穴場スポットをご紹介!

なにわ淀川花火大会2018年の超穴場スポットをご紹介!屋台の場所なども合わせてどうぞ。
2018/07/20 UPDATE
 
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なにわ淀川花火大会の日程と時間・場所

淀川花火大会は

正式名を「なにわ淀川花火大会」といい

基本的に8月の第1土曜日に開催。

2018年の第1土曜日は8月4日になりますね。

開催日時:2018年8月4日(土)
開催時間:19時40分~20時40分(予定)
会  場:淀川河川敷(新御堂筋淀川鉄橋から国道2号線までの河川敷)
※雨天決行。順延なし

土曜日に開催されることもあり

毎年50万人前後の人が訪れる大阪では一番人気の花火大会なんですね。

なにわ淀川花火大会の歴史

地元スタッフの手作り花火大会

なにわ淀川花火大会は

もとは1989年(平成元年)から始まった花火大会です。

当初は「平成淀川花火大会」という名称でしたが

2006年より「なにわ淀川花火大会」の名称へと変わりました。

淀川の河川敷で花火を楽しめるとあって

歴史は新しいけれど人気の高い花火大会の一つです。

実はこの花火大会、地元「十三」の商店街・企業などがお金を出しあって運営されています。

そのため、運営スタッフも地元のボランティアの方が

中心となって頑張っているんですよ。

だからかも知れませんが

大規模なのにどこか温かみのあるアットホームな

花火大会となっているんですね。

なにわ淀川花火大会の見どころ

2万発の花火と毎年変わるテーマ!

なにわ淀川花火大会の特徴は

とにかく沢山の花火が打ち上がる事。

毎年、何発打ち上がるのかは公表されていないのですが

恐らくは2万発前後はあるのでは?と言われています。

オープニングの連発花火から始まり

仕掛け花火や水中花火といったものが次々と披露されます。

こちらの2つの動画をぜひ見てもわかるように

全てが凄い迫力です!

なにわ淀川花火大会 ダイジェスト(2016年)

フィナーレ・ラストの花火大連発&水中スターマイン

なにわ淀川花火大会では

毎回大会のテーマが決められいて

職人が腕をふるうからこそ見ていて飽きません。

また、カエルやネコやお花といったキャラクター花火なども毎年あるので

お子様が見ていても楽しいのもうれしいところですね。

淀川花火大会2018の屋台が出店する場所

なにわ淀川花火大会は、オープニングからフィナーレまで、

全部で7部構成でそれぞれテーマが決まっているため、

他の花火大会より見所満載です。

打ち上げ数は公開されていませんが

毎年約2万発打ち上げられるといわれています。

その花火大会と並んで名物なのが

500店を超える屋台です。

なにわ淀川花火大会では

会場が十三会場と梅田会場があり

どちらにも屋台が出ます。

有料席のところにも屋台が出ますが

屋台よりもコンビニや一般のお店が

販売をおこなっていることが多く

屋台メインで楽しみたいなら、

打ち上げ場所からは少し離れてしまいますが

西中島南方駅近くの河川敷に屋台が集中しますので

屋台巡りをしたいなら

こちらがおすすめです。

十三会場も梅田会場も屋台が出ますが

十三会場の方が屋台の数は多いです。

有料席内の屋台は

チケットがないと利用できませんので

屋台も花火も楽しみたいなら

国道176号線の歩道から河川敷に下りて

屋台を楽しんだ後十三会場に移動しましょう。

また屋台と共にチェックしておきたいのがトイレです。

有料席の場合はトイレがたくさんあるので

それほど心配しなくてもいいですが

一般で行く場合は行列になりますので

会場周辺のコンビニなどを

事前にチェックしておくことをおすすすめします。

無料のトイレは

特に女性の場合はかなり待つことになりますので

なるべくトイレに行かずに済むよう工夫するか

入れる時になるべく済ませておくようにするといいでしょう。

淀川花火大会2018の屋台の時間は?最寄駅はどこ?

屋台の開店時間は

お店によっても違いがありますが、

早いお店では15時ぐらいから開けるところもありますが

大体16時ぐらいから開店します。

屋台が閉店するのは

花火大会の終了と同じぐらいなので

20時40分ぐらいには

店じまいが始まります。

この時間になると

駅に向かう人で混雑しますのであまり移動ができなくなります。

屋台をメインで回るなら

十三バイパスから十三大橋

新御堂筋のエリアに屋台が

集中しているので

こちらを先に周り

十三会場に向かうといいでしょう。

阪急電鉄の十三駅は花火大会に向かう人で混雑するため、

屋台に先に行く場合は

阪急電鉄の南方駅か

地下鉄御堂筋線の西中島南方駅を

利用するのがおすすめです。

このエリアの屋台に行く時間としては

花火大会前だと17時30分ぐらいがピーク前なのでおすすめですが

逆に花火終了1時間後あたりに値下げが始まるので

それを狙うのもいいでしょう。

また花火大会が終わった後に

帰りの混雑を避けて

屋台で買い物をして

食べながら時間を潰す方法もあります。

混雑はどうあせってもすぐには解消しませんので

屋台のあるエリアからは遠くなりますが

JR大阪駅方面に歩いて帰るのもいいでしょう。

屋台が元々少ない梅田会場周辺なら

屋台で買い物をした後

スムーズに花火を見ることが可能なので

どちらをメインにするかで

行き場所を変えてもいいですね。

淀川花火大会2018の屋台はどう回る?どんな屋台があるの?

なにわ淀川花火大会に出店する屋台は

料理系(主食になるもの)、デザート系(おやつ、飲み物)、遊び系に分かれます。

過去に出店していたお店だと

料理系なら定番のたこ焼きやお好み焼き

オムレツの中に焼きそばが入っているオムそば

お好み焼きを箸にまいたはしまき

肉巻きおにぎり、冷やしそうめん、牛ステーキなど

ボリュームのあるものや

いわゆるB級グルメも多くありました。

デザート系だと、ベビーカステラや綿菓子

クレープといったおなじみのおやつから

バナナチョコ、アイスクリームを天ぷらのように揚げた天ぷらアイス、かき氷や

伸びるアイスで有名なトルコアイスなど多彩なメニューが揃っています。

屋台巡りをするなら

行列ができないうちに早めに回るのがおすすめです。

友達同士で手分けして買い物するのもいいですね。

意外と困るのがペットボトルの持ち運び。

肩がけのできるこちらのホルダーがおすすめです。

なるべく両手は開けておいた方が安全なので

事前に用意しておきましょう。

しっかり口が閉じられるので

保冷効果も抜群です。

なにわ淀川花火大会2018の穴場スポット!

十三側:阪神高速の西側(十三側)・新御堂筋の西側

十三側:阪神高速の西側(十三側)・新御堂筋の西側

阪神高速の西側(十三側) 塚本エリアの河川敷

高架がありますが、花火を観るのには支障ありません。

17時を過ぎても余裕があるので

一番のおススメです。

新御堂筋の西側

打ち上げ場所からは少し離れてますが

上空の打ちあがる花火は問題なく見ることができます。

屋台が並んでいるのでにぎやかな場所です。

特に、淀川河川公園西 中島地区野球場は

割と場所が取れてしまうおすすめの穴場スポットです。

打ち上げ場所から少し離れてしまいますが

打ち上げ花火はバッチリ観賞できちゃいます。

梅田側:阪神高速の西側(梅田側)

淀川河川公園内の海老江グランド周辺

海老江エリアの河川敷も塚本エリアと同じで

17時以降でも比較的混雑は緩やかな場所です。

野田や海老江方面からのアクセスは便利。

梅田スカイビル空中庭園展望台

食事もトイレも心配いらずの穴場。

花火大会当日は23時までの営業延長だとかで

何ともありがたい観覧場所では無いでしょうか。

なにわ淀川花火大会2018の超穴場!

中津公園近くの河川敷

中津駅からしばらく歩いた先の河川敷。

この辺の河川敷には屋台も出ていて飲食には困らない。

本庄公園近くの河川敷

家族で観るのにおススメです。

海老江側の福島よりにある「日本ペイント」と書いてあるビルの前

阪神姫島駅から降りて十三方面に歩き、早い段階で右に曲がったところの河川敷

WTC

花火は小さくしか見えませんが

ゆっくりとは見れますよ。

なにわ淀川花火大会2018の交通規制

当日は早い時間から
会場周辺は交通規制が実施されます。

場所取りの観客などでも大変混雑
することが予想されます。

基本的には18時~23時頃まで

規制がかかりますので

規制場所への車でのアクセスは

あまりおススメはしません。

なにわ淀川花火大会2018の周辺の駐車場

当日は交通規制がかかりますので

車で会場に近づくのは無理とお考え下さい。

ではどうすれば、車で淀川花火大会へ行けるのか。

ベストなのは

少し離れた駅周辺に車を停めて

電車移動か徒歩で会場へ

向かう方法です。

この方法を使う際

何駅に停めればいいのか

ご紹介します。

西中島南方駅の周辺駐車場

ここは比較的有名な場所ですので

利用される際は早めに行動して下さい!

阪急三国駅周辺

ここはあまり人にも知られて

いないので、駐車しやすいと思います。

会場の「十三」へは徒歩で30分程度です!

地下鉄東三国駅周辺

こちらもあまり人に知られていない

ので駐車しやすいと思います。

「十三」へ直接行くことは

出来ませんが

地下鉄東三国駅周辺の駐車場に止めて

西中島南方まで電車で移動し

そこから徒歩か電車で十三まで移動する

事が出来ます!

少し面倒ですが

その分、駐車場に困る事無く

車でアクセスすることが

可能だと思います。

いくつか車でのアクセス方法を

ご紹介しましたが

当日は予想しない混雑や

駐車場を確保できないという

トラブルもあるかもしれませんので

基本的には公共機関を

利用される事をおススメします!

なにわ淀川花火大会2018の会場へのアクセス

淀川花火大会打上げ場所

電車でのアクセス

最寄り駅「十三」

淀川花火大会会場へは徒歩16分。

最寄り駅「塚本」

徒歩12分。

当日は混雑していますので

もう少し時間はかかると思います。

車でのアクセス

淀川花火大会会場までのアクセスです。
交通規制にはご注意下さい!

なにわ淀川花火大会の混雑状況

まとめ

当日は、交通規制がかかりますので

車でのアクセスは余裕を持って

確実に駐車場を確保できる様に

行動して下さい!

迫力満点の

淀川花火大会が天気も良く無事

開催されますように!

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