イーストブルーから一緒に旅をしている初期からいる仲間のナミですが、出生はまだ謎です。
ナミの正体には様々な説があります。
その根拠や今後の展開について考察してみました!!
イーストブルーから一緒に旅をしている初期からいる仲間のナミですが、出生はまだ謎です。
ナミの正体には様々な説があります。
その根拠や今後の展開について考察してみました!!
戦地でノジコと一緒に当時海軍だったベルメールに助け育てられ、イーストブルーのココヤシ村で育った戦災孤児です。
どこの戦地で助けられたかも不明です。
ベルメールがノジコに
「妹?」
と尋ねた際に
「ううん」
と否定していることからノジコは置き去りにされていたナミをただ拾っただけだと思われます。
サンジにも出生の秘密があったようにナミにも何か秘密があるのではないでしょうか?
今のところ出生についての情報はほとんどありません。
新しい情報が出次第、随時更新していきたいと思います。
出典: rr.img.naver.jp
ナミの正体を巡って様々な説があるのですが、人魚ではないかという説があります。
その根拠としては2点あります。
1点目がルフィがサンジに頼まれ書いたナミの似顔絵が人魚だったことです。
この人魚の絵こそがナミが人魚である伏線ではないか…と言われています。
2点目としては魚人島で人魚姫であるシラホシに
「ナミちん様 初めてお会い致しましたのに…!! 何だかほっと致しますね」
と言われています。
これに対してナミは
「境遇少しが似ているからかな」
と答えています。
この境遇については、幼い頃に母親を殺されたことやそれを目の前で見ていることを指しているかと思われましたが、もしかしたら別の意味があるのかもしれません。
さらに、少しこじつけっぽくはなっているのですが、ナミの名前の由来は「波」ではないかとも言われています。
ワンピースに登場するキャラには人物の特徴を捉えた名前がよく付けられます。
ウソつき=ウソップなどもそうですね。
また、ナミの航海術は天性の才能のようなものを感じます。
勉強をし、知識が豊富なのもあるかと思いますが、人魚であれば、そこも納得できますね。
この人魚説の否定的な意見としては、人魚なのに容姿が完全に人間であることが挙げられますが、ウォーターセブンで出てきた人魚のクウォーター、チムニーは人魚の血を引いているが、見た目は人間です。
人魚になる場面がないことから、人魚に変身はできないのか能力を隠している可能性も…
血の濃さは分かりませんが、人魚の血を引いている可能性が高いのは間違いないかと思います。
ワンピース物語の中で世界を滅ぼすとされる3つの古代兵器がプルトン、ポセイドン、ウラヌスです。
3つともギリシャ神話が元となっていると言われています。
プルトンはギリシャ神話の冥府の神ハーデースの別名プルートーン(Plūtōn)が語源だと言われており、地下の神、鉱物資源の守護神です。
ポセイドンも同様にギリシャ神話に出てくるポセイドーン(Poseidōn)と言われ、海と地震(大地)を司る神です。
最後にウラヌスもギリシャ神話に登場するウーラノス(Ouranos)と言われ、天空神です。
物語の中でプルトンとポセイドンはもう登場しています。
ウラヌスは天候を操り、天変地異を起こすものだと噂されていますが、ナミは天気を操ることができることの出来る唯一の登場人物ですね。
また、魚人島でポセイドンのシラホシに「ナミちん様 初めてお会い致しましたのに…!!何だかほっと致しますね」と言われます。
これは同じ古代兵器になり得るので、何かほっとしているのかもしれません。
とはいえ、かなり突拍子のない説ではあります。
サンジの出生について最近明らかになったことからも、麦わらの一味にはまだ隠された出生の秘密があるのかもしれません。
今後の展開が楽しみですね。
ナミの正体について考察してみましたが、ナミの出生には何かあるような気がしてなりません。
もしかしたら、この説も作者の尾田栄一郎さんに踊らされているにすぎない可能性もおおいにあります。
ナミの出生が明かされて、正体が分かるのが楽しみですね!!
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