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ヒカキン偽善扱い!不謹慎狩りと罵倒の声!

ヒカキンのように多くのフォロワーを持つ著名人や企業が炎上すると非常に目立っているようだ。 西日本豪雨に募金した行動について偽善者扱いする声があったようだ。
2018/07/14 UPDATE
 
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ヒカキンとは?

生年月日:1989年4月21日

ヒカキンは、日本のYouTuber、ヒューマンビートボクサーである。UUUMファウンダー、最高顧問。


1989年4月21日、新潟県新井市(現:妙高市)で次男として生まれる。小さい頃は、教室のすみっこにいるちょっと変わった少年だったという。


雪の多い上越地方で育ったことから、小学生の頃の夢は「スキージャンプでオリンピックに出場すること」で高校生までスキージャンプをしていた。



『力の限りゴーゴゴー!!』のハモネプの影響で、小学生の頃にヒューマンビートボックスに興味を持つ。


新井市立妙高高原中学校を経て新潟県立新井高等学校に進学し、上越でのライブ活動などを開始。


そして、2006年12月にYouTubeにて自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設する[1]。当初は海外のビートボクサーの動画を閲覧する目的で始めたが、自分で投稿すれば逆に見てもらえるのではと思い動画投稿を始めたと語っている。



開設してすぐ動画を投稿したが、下手すぎて恥ずかしくなり削除してしまい、現存している最古の動画は2007年に浴室で撮影したビートボックスである。当時は高校3年生だった。

ヒカキン偽善扱い!

多くのフォロワーを持つ著名人や企業が炎上すると非常に目立つが、実際に批判を書き込む人はごく少数だというのが現実だ。山口氏らの実証研究によるとネットユーザーの0.5%、1件あたりに換算すると7万人に1人程度。特にこういった災害時の“不謹慎狩り”では、批判を書き込んでいる人はさらに少ないと考えられている。



「不謹慎狩りをしている人は極めて少数で、おそらく被災地以外の外野から個人的な正義感を振りかざし、一人で複数回もしくは複数の人の投稿に書き込んでいるでしょう。例えば、熊本地震でブログが炎上した平子理沙さんは、同じIPアドレスから何度も書き込んでいた人が6人いたと明かしています。



100件以上書き込んでいた人もいたようです。著名人もその発信に触れる一般の人たちも、その実態を正しく知って、過大評価しないことです。少数の批判に押されて安易に謝罪、削除すると偏った正義を認めることになり、より攻撃がエスカレートすることになります」



 新潟青陵大学大学院の碓井真史教授は、ニュースやSNSを通して災害情報を見聞きすることで暗い気持ちになる「共感疲労」も一つの要因だと指摘している。ひどくなると人の笑顔すら不謹慎と感じる心理状態に陥るという。

不謹慎狩りと罵倒の声!

ヒカキンも寄付の仕方を説明する動画で、100万円以上を寄付し「売名行為」「金持ちだからできること」と否定的なコメントも受けた。


ただ、「僕1人が100万円募金するよりも、今見てくださってる皆さんの100円のほうが、ずっとずっとすごいパワーを持ってます」というヒカキンのコメントに、賛同する意見も多い。


 災害時の芸能人の言動に批判が殺到し、炎上する状況は2016年の熊本地震以降、「不謹慎狩り」と呼ばれている。『炎上とクチコミの経済学』の著書がある、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター講師の山口真一氏は、この不謹慎狩りに変化の兆しがあると指摘していたそうだ。

問題の動画はこちら

【拡散希望】ヒカキンと一緒に西日本豪雨の被災地に募金しませんか?

という題名で投稿された動画です。



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