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松井珠理奈休養理由はストレスによる精神病か!?

松井珠理奈が長期的に療養することが発表された。 休養理由は一体なんなのでしょうか?
2018/07/10 UPDATE
 
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松井珠理奈とは?

松井 珠理奈(まつい じゅりな、1997年3月8日 - )は、日本のアイドル、女優であり、女性アイドルグループSKE48チームSのメンバー。2012年3月24日から2015年12月24日まではAKB48チームKメンバーを兼任していた。愛知県春日井市出身。アービング所属

松井珠理奈休養を発表

6月のAKB総選挙で初の女王に輝いた松井珠理奈の活動休止をめぐって、さまざまな臆測が広がっている。松井所属の系列グループSKE48は公式サイトで7日、「以前から体調不良が続いており、一部の活動をお休みさせていただいておりましたが、このたび、SKE48および48Gの活動をしばらくの間休止しまして、療養に専念することと致しました」と発表。


SNS等の更新も休止しての完全休養とし、休養期間は復帰時期未定で長期になる可能性があるとされる。



松井は先週末の7日、AKB48と共に出演予定であった日本テレビ系音楽番組「THE MUSIC DAY」を欠席。新曲「センチメンタルトレイン」では松井の立つはずだったセンターポジションを空けて披露された。


「センターお披露目の大切な時期に長期休養なんてよほど事情がない限り考えられない。普通ならTVでのステージは『その瞬間だけ、立ってればいい』とでも言って、仕事をさせるところでしょうが……」とある芸能関係者は言う。それだけ「よほどの事情」があったということなのだろうか。活動休止発表後、ネット上では「プレッシャーが大きすぎたか」「1位になってからの不適切言動」「ネット炎上などのバッシングが原因」などとさまざまな臆測が飛び交っている。スポーツ紙芸能デスクは言う。



「松井さんは総選挙での開票イベント前のコンサートで過呼吸などで倒れたり、イベント後も不安定な様子で心配されていました。開票翌日には『真の世界チャンピオンになりたい。今度は私たちが世界へ行かないと。世界で戦えるアイドルになります』と語り、新女王として気概を見せていたのですが、その後に行われた握手会を欠席。本拠地名古屋のSKE48劇場で予定されていた『生誕祭』も結局中止となり、それ以降SNSの更新もなくファンの前から姿を消したままなんです」



 念願の女王の座を自己最高票(19万4453票)で射止めた松井だが、反動もあったようだ。



「総選挙の開票中の態度に対して『自分勝手』『謙虚さがない』とツイッターなどで批判されたり、1位になった直後のツイートが英文であったりしたことで『日本語でファンに感謝するのが先だろう』とまた叩かれたりしていた。AKBメンバーとのいざこざもあって謝罪したとか、いろいろ言われたりしていましたね」(前出の芸能デスク)



 1位になったがゆえの重圧。そこからしか見えない景色を見て怯んだのか。

松井珠理奈休養理由はパニック障害か!?

松井珠理奈さんは以前音楽番組に出演した際に、ビクビク痙攣してしまった時があります。

ネット上ではパニック障害なのではないかという噂が出ました。

パニック障害とは、「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」を三大症状とする病気です。100人におよそ1人が発症するといわれています。


パニック発作では、突然訪れる恐怖や強い不安によって、動悸やめまい、呼吸困難などが現れます。これらの症状により、患者さんは「自分は死んでしまうかもしれない」と思うほどの恐怖を感じることがあります。しかし、症状はすぐに消失し、検査でも異常はみられません。パニック発作を繰り返すと、また発作を起こすのではないかと心配する(予期不安)ようになり、通常の社会生活を送ることがままならなくなることがあります。


また、経過中にはうつ病を合併する恐れがあり、治療に難渋することがあるため、早期に診断されて治療につなげることが重要です。

パニック障害のメカニズムや原因は完全には明らかにされていませんが、人が危険な場面に遭遇したときにはたらく神経機能が異常をきたすとパニック障害が生じると考えられています。


パニック発作の引き金になるものとしては、過労、睡眠不足、ストレス、風邪などがあります。また、家族歴があると発症リスクが高まることが知られています。


松井珠理奈の場合、AKB48総選挙1位というプレッシャーから大きなものを背負ってしまった可能性があります。

またパニック障害になりやすい人の特徴で、真面目、責任感が強い、ストレスを溜め込みやすいという性格もあります。


総選挙当日も過呼吸で倒れたことから、パニック障害の症状と類似しているところがありました。

パニック障害だった場合復帰はいつくらいになりそうなのか?

きちんと治すためには十分な治療期間が必要です

パニック障害の薬物治療は、主に選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)とベンゾジアゼピン系抗不安薬でスタートし、まずはパニック障害の中心であるパニック発作を抑えることを目指します。


SSRI は少量から服用を始め、少しずつ服用量を増やします。SSRI は十分な効果があらわれるまでに2 ~ 4週間かかるため、効果が速くあらわれるベンゾジアゼピン系抗不安薬を一緒に服用して、パニック発作が起こらないようにします。


ベンゾジアゼピン系抗不安薬は「依存状態になる」と言われることがありますが、医師の指示をきちんと守って服用すれば安全です。


早い人でも3ヶ月、長くなると何年も苦しむ人もいます。


再発のリスクもあるので、十分気を付けなければならない病気です。


もし松井珠理奈がパニック障害だった場合、復帰時期はまだまだかかることでしょう。

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