『いじめ動画』を見て、茶化す人に対して、はるかぜちゃんがブチ切れコメント！！

『はるかぜちゃん』の愛称で親しまれている、声優タレントの春名風花が、いじめ動画に対する発言にブチ切れ！

そのいじめを助長するする許しがたい言葉に、痛烈コメント！

今年の１月に新潟県内の県立高校で、事件が起きました。

その動画では、女子生徒が男子生徒の顔に白っぽい物を、投げたり張り付けたりしています。

何とその白っぽい物は、生理ナプキンでした！

またその行為を眺めて、笑っている女子生徒の声も聞こえています。

数人の女子生徒が、一人のおとなしい真面目な感じの男子生徒をいじめているではありませんか。

まさに『セクハラいじめ』！

その動画は、加害者の女子生徒が投稿したものです。

当然ながらその女子生徒に批判が集中し、個人情報まで拡散されてしまいました。

・・・ナプキンだったね。下品な女だね。気持ち悪い。

・・・うわ～。やっぱりねって感じの阿婆擦れね。

・・・我が娘がこんな子になったら縁を切るわ。

・・・真面目そうな男子高校生、可哀想に。

しかし一方では、驚きの書き込みがありました。

・・・『女子のナプキンを顔に貼られるのはご褒美でいじめじゃない』

どうして生理ナプキンがご褒美になるのでしょうか？

この発言に『はるかぜちゃん』もブチ切れ!

『はるかぜちゃん』は、ツイッター上で多くのコメントを残してきました。

その内容は子供らしからぬ強気で的を得た発言で、話題を振りまいて来ました。

この『セクハラいじめ』の書き込みについても、痛烈コメント！

どんな男に痴漢されても喜べとか、どんな女のナプキンでも喜べとか、そういう発言こそがセクハラだよね。

言われてみれば、まさにその通りですね。

『ご褒美』という言葉は、いじめの深刻さを茶化してしまい、むしろいじめを助長することにもなりかねません。

いじめを絶対に許さない、という真摯な発言が求められます。

被害者の男子生徒にとって、このいじめは人生最悪の屈辱です。

その出来事は、彼の心に悪夢として、一生残るでしょう。

彼が一刻も早く立ち直り、元気に人生を歩んでいくことを、ただひたすら願っています。

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