子供たちの発想は無限です、お風呂場はお風呂場でない、トイレはトイレでない、だから教室も教室でなく自分の部屋になる。
小さい頃は嬉しそうに抱き着いていた娘も思春期になると態度が急変します。
それは悪いことではなく、自分を「女」と認識し、同時に父親を「男」として認識をし始めたということのようです。
つまり、娘は父親を嫌いになろうとしている訳ではない。娘にやってきた思春期を理解し、父親も合わせて態度を変える必要があることを自覚することです。
子供たちの発想は無限です、お風呂場はお風呂場でない、トイレはトイレでない、だから教室も教室でなく自分の部屋になる。
小さい頃は嬉しそうに抱き着いていた娘も思春期になると態度が急変します。
それは悪いことではなく、自分を「女」と認識し、同時に父親を「男」として認識をし始めたということのようです。
つまり、娘は父親を嫌いになろうとしている訳ではない。娘にやってきた思春期を理解し、父親も合わせて態度を変える必要があることを自覚することです。
お風呂のタイルに化学記号を記入し入浴中でさえ勉強の場にする。
これが学生の本分かもしれません。
父親としては一番安心する姿だと思います。
父親が正しい行いをしていれば、娘はいつかあなたと同じような人と結婚したいと思ってくれます。
生まれてからずっとそばにいる異性なわけですから、女の子にとって初恋の相手というのは、実はパパです。
パパが大好きだから、パパ以外に好きな男の子ができると、悪いことをしているわけではないのに、どこか後ろめたい気持ちになります。
何となくパパを裏切っているような気分です。
しかも、パパ自身も、娘の彼氏に対して少なからずジェラシーを感じて、『彼氏はできたのか?』なんて言葉も、ちょっとトゲのある詮索がましい聞き方になってしまいます。
パパからそんな聞き方をされて、警戒するのは当然です。
パパ大好きといっている子供もいますが、女子学生の話では多くのパパが嫌われています。
嫌われる共通点を探してみました。
「溺愛パパ」の娘可愛さに運動会や学芸会でビデオ片手に熱い視線で娘を追うパパであり、「イクメンパパ」は娘のそばで細かく観察し娘から離れられない、そんなパパが嫌われるパパのようです。
娘の恋愛が上手くいかなかった時に「あなたは悪くない」「結局その程度の男だった」「あいつよりもっといい男が見つかる」と慰めてしまう親はNGです。
それを聞いた娘は「自分は悪くない、相手が悪い」と責任転嫁してしまい、ますます恋愛不自由な女性になってしまいます。
親の意見を聞きながらも、しっかりと自分を見つめることのできる娘になるよう応援が大切です。
コメント