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SUPER GT・脇阪寿一、レースクイーン廃止の風潮に激怒!!

2018/06/25 UPDATE
 
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日本のトップレーサー・脇阪寿一氏とは

19才で趣味として始めたカートで、才能を開き、5年後には日本チャンピオンになるという上達ぶりでした。

国内最高峰のレース「SUPER GT」で3度、シリーズチャンピオンに輝いた、日本のトップレーサーです。

現在は監督も務める脇阪氏の妻は、元RQ。

「RQがいなくなったら引退する」とまで明言する程のRQ好きで、とても有名です。

RQ廃止論に怒る脇阪氏の思いは

脇阪氏の大好きなRQは「女性差別」風潮に晒され、廃止の危機に直面しています。

F1では、2018シーズン第1戦目から4戦目まで、実際に廃止となっていました。

この風潮に怒る脇阪氏は、RQが、いかにモータースポーツに華を添えているかを熱弁。

RQが廃止になることで、来場者数やグッズの売り上げ減少などを理由として、廃止反対の姿勢を崩しませんでした。

(ここで改ページします)

RQの是非については

脇阪氏の言動は「セクハラ」か「パワハラ」かという意見も多くありますが、「レースクイーン」は必要と唱えるファンも多くあります。

・レースクイーン制度を廃止するのではなくて、男女どちらも置けば良い。それをきっかけに、女性ユーザーだって増えるかもしれない。女性にだけやらせるから、昨今の風潮に合わないって攻撃されるんだよ。

・こういう無意識セクハラ、パワハラ野郎が、デカい顔していることを世間に公表して、モータースポーツ界に、どんなメリットがあるんだよ。むしろコイツの存在は、デメリットだろう。

表面的には、華やかなRQの存在が「女性差別」と廃止を望む声や、反対に「女性の活躍の場を奪うな」と、廃止を拒む声の真逆の意見が出る現状で、そういったレースの運営側が、どのように判断を下すのかが、今後も注目されます。

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