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犯罪者の生い立ち共通点がヤバイ!家庭環境が悪い人は要注意!

犯罪者の生い立ち共通点があるようだ! とくに家族環境の影響が多いようだ!
2018/06/22 UPDATE
 
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犯罪者の生い立ちの共通点

世界には、我々の想像も付かないような凶悪犯罪者が多く存在する。

もちろん日本も例外ではないが、世界の凶悪犯罪者はそれの非ではない。

そして、そんな凶悪犯罪者たちには「奇妙な共通点」が存在するという。


犯罪者の生い立ちに関係するのが家庭環境の影響だ。

犯罪者の家庭環境の特徴

自尊感情が育まれてない

「“自分は愛されている”“存在する価値がある”という自己肯定感や自尊感情のベースとなるのは、やはり養育者である親との関係なのです。つまり、小さいころにどれだけ愛されるかなのです。


家に例えれば、それが大事な土台になるわけで、その土台がもろかったら不安定でいい家は建たないですね? だから、幼少期の親子関係のなかでたくさん抱きしめてやり、愛してやることで自尊感情を育て、しっかりした土台を作ってあげられてないことが多いそうです



家庭内暴力があった

家庭内にアルコール依存者がいたり、精神障害者がいたり、犯罪歴があった人がいる可能性が高いです。


このような環境は暴力を受ける可能性が高い。


シリアルキラーは先天的なものではなく、後天的に作られていくものではないだろうか。


生まれ持った性格や気質は確かにあるのだろうが、それだけで大量殺人鬼になるかというとならないと思う。


原因は家庭や育った環境に大きく関係するのだろう。



過去に性的ストレスを受けている

子供の頃、罰として無理やり女の子の格好をさせられたシリアルキラーも何人かいる。家族間あるいは両親の間の性的暴力を目撃すると、子供にもっとも大きなダメージを与える。両親や家族からの性的虐待によって、十代で性病にかかってしまう子供もいる。


母親が家庭で主導権を握っていた

米国の白人男性が連続殺人者になる可能性が高いのは、離婚率と再婚率の高さが関連していると日本の犯罪心理学者も指摘している。


再婚によって、義理の父親や母親、義理の兄弟から性的虐待を受ける機会が増加し、例えば、父親がアルコール依存症であるために、家族内の主導権を父親ではなく母親が握っていたり、父親の不在や父性のモデルとなる男性の年長者が身近にいないために、男性としての人格形成のモデルを見いだすことが出来ずに、倒錯した性的志向を持つに至るなどと云う背景がある。

まとめ

世の流れを何とかしようと、多くの識者たちが議論を重ねてきた。その成果を広く知らしめようと、『教訓のすすめ』(フジテレビ)が、一万人を超す少年犯罪の心理を研究してきた東京未来大学こども心理学部長で犯罪心理学者の出口保行氏に「子育て論」を訊いた。


 出口氏によると、「少年犯罪を犯す子どもの共通点は、幼少期に親から受けた"しつけ"に問題がある」そうだ。


 つまり、子どもの人格形成は幼少期で決まり、子どもが間違った道に進まないように、正しいしつけや教育が重要になるということだ。

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