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大阪地震で日本の闇が浮き彫りに!それでも出社するサラリーマンたちに不安の声・・・

2018/06/22 UPDATE
 
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大阪地震

2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生しました。

この地震の震源地は、大阪府北部で震源の深さは約10キロ、マグニチュードは5.9と推定されています。

そしてこの日は、月曜日の午前8時前という通勤・通学中の地震に、たちまち大混乱に。

そのため出社や帰宅できずに困っている人たちで、駅や街はあふれかえっていました。

しかし、そんな中とある人たちが、話題になっています。

一体どういうことなのでしょうか。

それでも…。

日本人は、どんなときも冷静で過去の災害時でも、混乱する中きちんと列をつくって待っていたり、騒がず限られたスペースで過ごしたりと、海外では考えられないような忍耐力が注目され、良くも悪くも言われていました。

そして、今回の大阪地震でもこの日本人ならではのことが、報道されネット上では不安の声があがっています。

月曜日の朝、今まであまり大きな地震が起きなかった大阪都心部は、この地震による交通機関の遅れにより、大混乱。

運転再開を待ちきれずに路上を行き交う人が多く見られ、休校により帰宅する学生や、会社から自宅待機や帰宅を命じられたサラリーマンもいたことでしょう。

しかし、ツイッターでは「出社します…」などサラリーマンが嘆く投稿も、多く見られました。

ネットの声

地震であろうと出社する日本のサラリーマン。

こういった声を受けて、ネット上では「きょう休まないでいつ休むのか」「日本人は働きすぎ」と不安を抱く声も、多く寄せられています。

このように、地震のときにも働く勤勉な日本人たち。

真面目なのか社畜なのか…。

はたして、この状況でも働くことが正しいといえるのでしょうか。

いつ、またこのようなことが起きるかわかりません。

皆さんはこの日本ならではの問題、どう対処しますか。

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