出典: jprime.ismcdn.jp
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芸能人のスキャンダルにまつわる報道が度々ありますが、そのスキャンダルは当事者しか知らない情報ばかりであることから、相手側がリークして発覚する場合が多いようです。
今回は週刊誌にリークする方法や、報酬、売り込みのコツについて調べてみました。
もしリークしたいネタがある方は参考にしてみてください。
出典: brandnew-s.com
良くあるのが以下のような電話でのリークのようです。
こちらの記事は浅田真央さんの父親のスキャンダルのリークだったようですが、結局どこの週刊誌も受けなかったため、公開されることはなかったようです。
ですが、いきなり電話となるとハードルが高いですよね。
なので、最近ではメールにて情報を送ることが出来るようになっているようです。
週刊文春では文春リークスというリークを募るサイトを設けており、こちらから情報を送ることで週刊文春とのやり取りが出来るようです。
電話でない分気軽に情報提供できますし、聞きたいことも聞けるかと思います。
では、リークした情報に対する報酬の金額はどの程度なのでしょうか?
スキャンダルの内容や、それによって及ぼす社会への影響などで金額が減るようです。
芸能活動をするうえで致命的となりかねない、暴力関係者との付き合いなどの情報は大物で50万程度なので、それ以下の場合だと10万~30万円の間になるようです。
不倫、未成年との飲酒、淫行などの場合も同額ぐらいでしょうか。
その為、週刊誌に情報を提供するよりもタレントの所属事務所に情報を売った方が金額的には大きくなるようです。
詳しくはこちらにまとめているのでよかったらご覧ください。
売り込みする上でのコツはネタを提供するタイミングだそうです。
紅白歌合戦に出場している歌手などの場合は、出場が決まった後の方が高く取引されるようです。
また、一方で他の週刊誌が嗅ぎつけている場合もあるので、同じ情報の場合は当然早い方がいいです。
自分しか知らないような情報の場合は時期を見て、リークするタイミングを考えてもいいかもしれません。
また、『自分しか知らない』、『他の週刊誌に売ってもいい』などと特ダネ感を出してやり取りをするのも大切なのかもしれません。
証拠の写真や動画などもあるとなお、高額で売れる可能性も高いです。
しかし、情報をリークするのは簡単ですが、その後リークした側にもリスクがあることを覚悟しておくべきでしょう。
こちらの画像は田口小夏さんというNEWSの小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんの未成年との飲酒をリークした本人だと言われています。
田口小夏さんの場合はご自身とジャニーズの接点をSNSでアピールしていたことから、発覚後すぐに特定されてしまい、SNSは炎上。
SNSのアカウントを削除する事態になってしまいました。
さらに田口小夏さんの父親の運営している会社の特定や、自宅も特定されてしまっています。
詳しくはこちらにまとめています。
また、過去には小出恵介さんの淫行をリークした江原ほのりさんも、週刊誌ではあたかも被害者のように振る舞っていたのに、実際はSNSで喜んでいたことが発覚し、大炎上してしまいます。
また、母親と一緒に金銭目的で情報をリークしたようです。
結果住所などの個人情報が特定され、その後住まいを転々とすることとなっているようです。
このように人気芸能人との情報をリークした人の中には特定され、その後苦しむことになってしまった人は大勢います。
情報をリークした結果、内容によってはその芸能人が芸能界を引退することを余儀なくされることもあります。
それによって悲しむファンも多くいます。
リークする場合はそのことを忘れずしていただきたいと思います。
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