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園児の作成したポスターを利用した池田千賀子→選挙活動にも子どもを利用していた・・・!?

2018/06/18 UPDATE
 
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桜井雅浩市長が緊急記者会見

柏崎市の桜井雅浩市長が緊急記者会見を開いたことで、信じられない事実が発覚しました。

それは、私立保育園の女性保育士が、園児に選挙ポスターを作らせていたということです。

選挙がどういうものであるかを理解する前の子どもに対して、なぜポスターを作らせてしまったのでしょうか。

また、園長はそれを知りながら、黙認していたのです。

選挙ポスターを描いた園児たちは、どういう用途に利用されるか分かっていなかったのではないかと思います。

一体、どの議員の選挙ポスターなのでしょうか。

また、何の目的で、園児を利用してしまったのでしょうか。

園児のポスターが選挙利用

緊急会見に合わせてHPに掲載されたのは「職員の不祥事についてのおわび」でした。

園児が選挙用の掲示物を作成し、それに保育士が3人関わっていること、園長が知っていながら黙認していたことが書かれています。

ここでは、どの議員の選挙ポスターであるかは明言されてはいませんが、写真から「池田千賀子候補」のものであることが分かっています。

選挙がどんなものか分からない子どもたちを利用していることから、大変悪質であると言わざるを得ないでしょう。

(ここで改ページします)

選挙活動にも子どもを利用か

子どもの選挙への利用は、選挙ポスターだけにとどまらないことも分かっています。

選挙活動の場で、子どもにキャッチフレーズを掲げされているのが分かります。

支援者の子どもなのでしょう。

これが何なのか分からないまま、親に持つように言われたのかもしれませんね。

池田候補の意図ではないとしても、政治を理解していない子供を利用することは許されることではありません。

キャッチフレーズに矛盾?

今回のケースでは、池田候補の指示があったことだと特定できてはいないため、「支援者の独断」として片づけることはできるでしょう。

しかし、市長が緊急会見を開くほど問題視した事実は変わりません。

池田候補からの経緯の説明が必要なのではないでしょうか。

新潟のことは新潟で決めるをキャッチフレーズに、選挙戦を戦っていた池田候補。

そこからは新潟を思う気持ちが溢れているように感じられます。

しかし、支援者に新潟と関わっているひとはほとんどいません。

子どもを利用するよりも先に、もっと新潟にゆかりのある支援者を捜した方がよかったのかもしれませんね。

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