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イルカショーのイルカにはなぜ歯がない!?その理由に驚愕!!

2018/06/06 UPDATE
 
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イルカショーに登場するイルカは人間の安全の為にイルカの歯を抜く

海外のイルカショーを見た人なら一度は思うでしょー!

どうしてイルカに歯はないのか?

そうです海外ではイルカとキスする観光客を傷つけないためにすべての歯を抜いてしまいます。

日本の水族館を訪問すると100%といえるほどイルカのショーが実施されており、優れたコミニュケーション能力を持つイルカは子供にも大人にも大人気です。

しかしインドネシアのバリ島ではイルカを小さな狭い訓練用プールに移し、歯を抜き調教をします。

そのプールの大きさは4頭入ると身動きできないような大きさのようです。

動物の中で一番賢いのはイルカ

かわいいイルカは水族館でも大人気ですがとても賢いと言われています。

オーストラリアの科学リサーチチームがイルカを観察したところ、彼らは道具を使って魚を獲ることができることを発見しました。

道具を使って狩りをするなんてもはや人間レベルです。

その道具は自らが探し出してきたものを利用し、口のなかに上手に魚を追い込むという方法で狩りをしています。

動物の生きる知恵ですね。

(ここで改ページします)

水族館から消えるイルカ??

東京近郊の水族館といえば都内の品川水族館が思い出され、休日は地元民でいっぱいです。

特にイルカのショーが人気です。

また横浜市の八景島シーパラダイスはイロワケイルカやシロイルカやバンドウイルカもいます。

近畿地区の和歌山県では古代から続いていたイルカ魚が世界の批判の対象になり生計を立てていた住民は生活基盤を変えるしかなかったようです。

イルカの水族館等への提供もできなくなっており水族館からイルカが消えるかもしれません。

イルカの生態は

イルカやクジラは仲間と群れを作ります。

2~3頭の場合もありますが、時には何千頭の群れを作ることもあります。

群れを作る大きな理由は、人間と同じで情報の共有化です。

イルカたちは捕食するときに皆で協力します。

大きな群れはエサの補給が難しくなります。

群れには捕食の時だけ群れるものや四六時中群れるものと大別されます。

繁殖可能なオスのイルカの仲間たちはどうしているのでしょうか。

オスたちはシャチのようにひとつの群れに何年間もの間、とどまるものや2~3ヶ月、2・3日しかとどまらないものもいます。

イルカの社会は人間とは異なり一夫多妻制を敷いていてメスイルカを守っています。

エサの捕食には多くのイルカが共同で作業しますがこの時のイルカは仲間同士の会話が大切です。

視覚がなくても声でコミュニケーションを図り、また尾鰭や胸の鰭を利用して水面をタタキながら交信や意思の確認をする賢さを持っています。

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