女優ののりピーこと(酒井法子)が有罪判決を受けたのは2009年。
12年11月に芸能界に復帰し、地に足をつけた活動で徐々に仕事の幅を広げてきたことが話題に!
なんでもない日が本当に幸せと答えた。
女優ののりピーこと(酒井法子)が有罪判決を受けたのは2009年。
12年11月に芸能界に復帰し、地に足をつけた活動で徐々に仕事の幅を広げてきたことが話題に!
なんでもない日が本当に幸せと答えた。
出典: star7.org
酒井 法子(さかい・のりこ)1971年2月14日、福岡市生まれ。
化粧品メーカーのコンテストに入選したのをきっかけに86年のドラマ「春風一番!」でデビュー。
87年に「男のコになりたい」で歌手デビューすると主な新人賞を軒並み獲得。独特の「のりピー語」で人気アイドルとなり、女優としてもドラマ「ひとつ屋根の下」(93年)、「星の金貨」(95年)がヒット。
「星の―」主題歌の「碧いうさぎ」は自身初のミリオンセラーとなり、初出場したNHK紅白歌合戦では同曲を手話を交えて熱唱したことが話題に。
出典: buzz-b0x.com
「芸能界に復帰してから4年間、彼女は損害賠償で抱えた借金を、パチンコ店への営業も厭わずに真面目に働いて返してきました。そしてようやく本格復帰への兆しが見えてきたところだったのに……」(芸能事務所関係者)
のりピーの元夫で無職の高相祐一容疑者が11月18日、違法な危険ドラッグを所持していた容疑で逮捕された。
高相の知人である作家の石丸元章氏が語る。
「酒井さん、息子さんとの関係が上手くいっていなくて、孤独の中で手を出したのでしょう。以前は息子さんともよく会っていましたが、高校進学の頃から、『コミュニケーションがとりづらくなってきた』と悩みをこぼしていました。
一緒に覚醒剤を使用していた男の人たちには後遺症があるみたいだけど、のりピーだけ元気そうで、どうしてのりピーだけ後遺症が出ないのか、不思議だという声がありました。
おそらく所有している分は事前に処分したと思いますが、彼女が所持していた覚醒剤は0.008グラムでした。チャゲさんからやりすぎと強く叱責されていたASUKAさんが0.43グラム、清原さんが0.1グラム、あのマーシーが最初に捕まったときが0.9グラムでした。
しかし芸能(&スポーツ)界には彼らをはるかに超えるレジェンドそれは江夏豊氏で、捕まったときに所有していたのは破格の52グラムということでした。
江夏氏は所有していた量がスケールを超えていたので売人をしていたのではないかとの容疑もかけられたので、初犯にしていきなり実刑をくらって刑務所に行きました。
普通は薬物犯は初犯では執行猶予がつくのらしいです。
しかし江夏氏を見る限り呂律が回らないとか、視線がおかしいとかいう様子は少なくとも我々が見る限りは見られません。
プロスポーツ選手でしたから体力が桁違いなのかもしれませんが、それをいうなら清原さんも同じはずです。
一般的に薬物って「一度やったら即廃人直行」と思われていますが、そうじゃないのですよ。お酒やタバコと同じでしてね、アルコール依存症になる人や肺の病気にかかってもひっきりなしにチェーンスモークしている人がいる一方で嗜む程度の人がいるように、覚醒剤も嗜む程度の人が世の中には私たちが思っているより多く存在しているのです。
ただ、マーシーや清原さんなんかがそうだと思いますが、ハマる人は元々自分の意志が弱い人が多いのです。
それはアルコールやギャンブルも同じですけどね。少なくともマーシーや清原さんに比べればのりピーは自分をコントロールすることができる人なのだと。
台湾、中国、香港などアジア圏の人気は健在。1月に香港で開いた単独コンサートのチケットは3日で完売し、現地メディアは「怪物級美魔女」と取り上げた。
「温かいコンサートでした。ファンの方が曲ごとにやることを決めてくれていたみたいで、ライトを照らしたり、ボードを持ってくれたり。張り切りすぎたのか、3、4曲歌った頃に聞いたこともないかすれ声になってしまって申し訳ない気持ちでしたが、逆に私が力をもらったようなコンサートをさせていただきました」
とコメント。
今後も彼女の活躍に期待ですね。
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