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日本大学の悪質タックルを実行した宮川泰介選手の会見中継!

日本大学の悪質タックルを実行した宮川泰介選手の会見中継!
2018/05/22 UPDATE
 
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宮川泰介選手のプロフィール

宮川泰介 みやがわ たいすけ

生年月日1998年2月26日
年齢20歳

出身校 日本大学豊山高等学校
大学 日本大学3年生
ポジション ディフェンシブライン
背番号91番

悪質タックルの映像と会見を行うことを報じたニュース映像

悪質タックルについて都内で会見

監督、コーチには信頼はありますか?の問に、コーチには信頼していたのかもしれない。監督については、話す機会もないので信頼していたかはわからない

「つぶしてこい」

「QBが秋の大会で怪我していたら得だろう?」

と言われたので。

宮川選手は
「相手を怪我させてこいとい風に解釈した」



試合開始前、コーチに「出来ませんがすませられないぞ、わかってるな?」と整列時に言われたという

高校よりアメリカンフットボールをはじめた。

大学に入り厳しい環境によって
気持ちがかわっていった部分もあります。

好きだったフットボールが、あまり好きではなくなった。

厳しい環境に身をおくことになってしまったこと、序所に余り好きではなくなったと感じます。

今後、アメリカンフットボールを続けていくことは考えていません。

今後、アメリカンフットボールを続けていくことは考えていません。

内田正人監督のプロフィール

内田正人

1955年8月9日
アメリカンフットボール指導者
埼玉県生まれ

元日本大学アメリカンフットボール部監督

宮川泰介選手の会見に対するつぶやき

まとめ

悪質タックルについて日大の内田正人選手が会見を開いた。

関西学院大学のクォーターバックを壊して来いと指示があった。

それをコーチに指示された内田正人選手は

相手に怪我を負わさせてこいという指示だと判断し実行した。

考えれば、それが正しいことだとわかったのに

実行してしまったのは自分の弱さだと思う。

アメリカンフットボールを続けるというつもりはないし権利もないと思っている。

内田正人監督とコーチは

今後、どういう対応をするのか見ものですね。

コメント

1
  • 1. 傍観者の一人
    2018-05-24 11:59:48 [通報]
    この記者会見は立派でした。
    誠実な気持を適切な言葉と態度で表現していました。

     ただ、世間に自らの罪を公表し謝罪するのは簡単でも
    これからは苦難の人生が待ち受けていることを覚悟せねばなるまい。

    監督及びコーチから指示された事とはいえ、ルールを無視
    した行動で相手選手に重傷を
    負わせた代償は計り知れない。

    22日のご自身の会見に全くかみ合っていなかった23日の
    監督・コーチの会見。

    関西学院の怪我をされたQB
    はどんなに悔しい思いだったでしょう。

    ある意味ヤクザの鉄砲玉の
    ような存在になってしまったが実社会でも些細なことから
    重大なことまで今回のようなケースに出くわすでしょう。

    その時にどうやって生きていくのか今回の件を人生の糧に
    してほしい。

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