【衝撃！！】看護師「経産婦がうめいてんじゃねーよ！」出産後。。。衝撃のラスト！！（泣笑）

私が三男を産んだのは私立病院だったんだけど、
同じ日に陣痛室に入ってたのは私以外に２人いた。
みんなウンウン唸るどころか、ギャアァ！とわめきまくり。

私のベッドは３列の中で真ん中だったんだけど、
そらもぅ両方から断末魔状態。
立会いのダンナから聞く所によると
両隣は初産婦で、私だけ経産婦。
私は妊娠中のトラブルで計画出産だったため、
クスリで陣痛を起こしてたので
陣痛室に入ってしばらくは
陣痛もユルくて余裕だったわけよ。
が、クスリがしっかり効いて来ると共に、
そりゃもう激しい激痛がキタ！
両隣の初産婦さん達はもう既に
猛獣かと思われるような叫びを上げていたので
私も気が緩んで、耐え切れずにうぅっ・・・
と唸ったりしてみた。

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経産婦がうめいてんじゃねーよ！と。
初産婦さんがビビるから声を出すな！って、
そりゃもうヒステリーに怒鳴る怒鳴る！
一気に陣痛ＭＡＸで恐ろしく痛いわ、
激痛の最中に怒鳴られて機嫌ＭＡＸ悪いわで
自分でも怖いぐらい冷静になってもーた。
子供が産まれる喜びなんてソッチノケ。

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分娩台に上がってからはものの
３０分足らずで三男誕生（無言で産んださ）
コヤツが４キロ半の巨大児だったのを見て、
あの激痛も納得だな、と思っていたら
さっきの説教看護婦が来て、生まれたての三男を一瞥し、一言。
「他の初産婦さん達が（大きさを見て）ビビるから、
この赤ん坊早くどっかにやって」と。
私の中でナニかがプツっと弾けたのを感じ･･･頭の中は真っ白に･･･

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それから数日後、立会い中に
ﾋﾞﾃﾞｦを撮っていた夫から見せて貰った映像には
例の看護婦が放った一言の後、
産後直後で髪を振り乱した汗まみれの私がムクっと起き上がり
看護婦の胸グラを掴んで、グーで横っ面をﾊﾞｼｭ！
っとブン殴っていたのであった（記憶なし）
フっ飛んだ看護婦は隣の分娩台と仕切ってあるｶｰﾃﾝを
引き千切りながら仰向けに転倒、気絶。
私もそのままﾊﾞﾀﾝ！と意識を失って倒れ（貧血だったんだが）
周囲が慌てふためくｼｮｯｷﾝｸﾞな場面が･･･。

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出産時のﾋﾞﾃﾞｦ、子供が大きくなったら
見せてやろうと楽しみに録画してたんだけど
これ、あまりに私が恐ろしくて見せられましぇん・・・orz

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実際のとこ、私の３回のお産はどれも
マトモなものがひとっつもありまへん（涙）
長男のお産。
コヤツは初出産ということもあって
ｵｻﾚな個人病院で産みますた。
初妊娠なのに妊婦教室にも逝かず、
終始ﾍﾗﾍﾗな妊婦生活。
周りから「産むのは痛いでぇ！」と
ビビらされながら迎えた出産当日。
どれだけ痛いんだろ？と思いつつ、
ｼﾞﾜｼﾞﾜ来る陣痛に、まだまだぁ♪と
余裕ｼｬｸｼｬｸなまま、分娩台へ。

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言われてるほど痛くもなく、微弱かな？
なんて看護婦さんズと話しながら和やかムード。
陣痛というよりトイレしたい気分の方が
高まってきたように感じ、看護婦さんに相談すると
「んじゃー陣痛がキツくなる前にトイレ行っとこうか♪」との返事。
ﾆｺﾆｺと、足取りも軽くトイレ（洋式）へ。
ウゥーン！と下腹に力を入れたら･･･なんかいつもと違う。
こんなに私のってデカかったっけ？
と思いながら股グラを覗いてみると･･･
便器の斜面にかろうじて頭が引っかかっている、
出たてﾎﾔﾎﾔの長男の苦悶の顔が！！
慌てて緊急ボタンを押し、
先生達が駆けつけるも分娩室に帰る余裕もなく･･･
便座に座ったままお産終了。

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最後の検診は３８週の時。
予想体重を計算してもらうと3,800gとの事。
もう生まれるのも時間の問題ですよ♪
と先生のお言葉も頂き、次こそはﾏﾄﾓなお産を！と、
My夫と共に決意も新たに、その晩は眠りについた。
そして明け方･･･クボっ！という鈍い音が
自分の中で聞こえ、直後に下腹部に激しい痛み･･･
ハっと目が覚め、布団を捲くって自分のお腹を見ると･･･
一緒の布団で寝ていた寝相が激しく
悪い夫の膝小僧が、私の恥骨辺りを蹴り上げていた。
飛び起きて夫を引っ叩き
「腹蹴ったなｺﾞﾙｧ！」と息巻いたと同時に、破水。
夫は慌てふためき謝り倒しながら病院と救急に電話をしていた。
かなり勢い良く破水したようで、一歩歩く毎に水が噴き出す有様。
下手に動き回るのはﾏｽﾞいかも･･･と思った私は、
ﾄｲﾚに向かいながら着ている物を脱ぎ捨てた。

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玄関横のﾄｲﾚへゆっくり進んでいると
救急隊員が２人、担架を持って
玄関から急いで入ってきたのと直面遭遇！
恥ずかしさのあまりにｷﾞｬｱｱｱｱｱ！！と叫んで
ﾊﾟﾆｯｸ状態に陥った私を見て、
更に廊下に散った羊水の多さから
危険な状況と判断されたらしく
私は裸のままあられもない姿で担架に乗せられ
そのまま病院へ･･･
救急入口周辺にいた人たちからは
好奇の目で見られ、産科に到着するも、
薄ら笑いを浮かべた看護婦さん＆先生方に
ぬる～い眼差しで見られ、、
あまりの恥ずかしさに陣痛を忘れた（まぢ）

出典:

出典: 1.bp.blogspot.com

出産の荷物を両手に抱えて、
私の乗った救急車を後ろから追い駆けてきた夫が到着。
「子供はっ、妻は大丈夫でしょうかっっ」と叫びつつ、処置室に入ってきた。
夫の顔を見るなり、ﾒﾗﾒﾗﾒﾗﾒﾗｧｧ～！！っと怒りが爆発！
「オマエのせいで赤ん坊がぁっ、私の裸がぁぁぁ！！」っとか何とか、
最後には言葉にならない叫び声で
元凶の夫を罵倒しまくり（これも記憶にございませぬ）
そのまま意識不明に＞またかよっっ
ふと目を開けると、生まれたての子供を抱いて
涙ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ状態の夫が立っていたのが見えた。
どうやら夫に向かって悪態をついていた時点で
赤ん坊の頭が出掛かっていたらしく（汗
その時点で意識を失ったため、
出掛かった赤ん坊を引っ込める事も帝王切開も間に合わず
なんと私の大切な場所を切開して赤ん坊を引きずり出したそうな･･･
聞いた途端に下半身に激痛っ。。
生まれた次男には何の問題もなく、
予定通り生後６日目に無事、退院。
私はというと。
必要以上に切り開かれた場所を再生すべく、
２週間半の再生入院となってしまいますた罠っ（号泣

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