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ママ集団『旦那さんの職業は?』私「調理師です」ママ『www』 → ママ『夏休みの予定は?』私「墓参りに行く予定です」ママ『ケラケラw』私「…」 → しかし…

ママ集団『旦那さんの職業は?』私「調理師です」ママ『www』 → ママ『夏休みの予定は?』私「墓参りに行く予定です」ママ『クスクスw』私「…」 → しかし…
2018/05/07 UPDATE
 
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ママ集団『旦那さんの職業は?』私「調理師です」ママ『www』 → ママ『夏休みの予定は?』私「墓参りに行く予定です」ママ『クスクスw』私「…」 → しかし…



園の説明会の帰りにお茶に誘われた

私旦那や家族の職業を聞かれたので

「似たような業種で、職業は調理師です」

と答えてから私だけ扱いが雑


携帯がガラケー、服はユニクロ、

車は軽自動車、

休日は公園か図書館だと

知れ渡ると今度は警戒し始めた


お会計は済んでいるのに

帰る前に交代で子供たちを

トイレに連れて行こうとしたら

私だけ財布と鞄を抑えられた

(ここで改ページします)



しばらくして、

園のママさんたちに

夏休みの予定を聞かれたので

「私実家と義実家、墓参りに行く予定です」

と答えた


クスクスと笑われて終わったけど、

家に帰ってから言い忘れた事を思い出した




私実家はUSJの横で、

義実家は鼠ランドの横、

お墓はなぜか湯布院と沖縄にある

それからお舅さんと私の父は

リゾートホテルと旅館で料理長をしてて、

「サービスするから遊びにおいで」っ

言われてるんだった・・・

いやぁうっかりうっかり

(ここで改ページします)



「調理師」と言っても

ピンからキリまであるのにね。


私旦那は芸能人の虻川さんの

旦那さんみたいな感じで、

料理長・店の経営してる。


確実に色んな意味で

迷惑かけそうなので園では

「貧乏ヒマなし」で通してあるし、

服装もユニクロか無印のみ。



娘はと言うと、

私とは対照的に人気者で

朝送って行くと

園のお友達に連れ去られてしまう・・・。

こちらの記事もどうぞ!!

3年目の結婚記念日に、嫁『離婚!貯金は3分の2ちょうだい^^』俺「…わかった」→俺「コレ離婚届けと貯金3分の2な」嫁『なにこれ?やっぱり離婚しない!』



もう10年以上前の話だが。

一応修羅場+微復讐w

俺の仕事は不規則で出張が多い。

当時も今も。

始発の新幹線で出張の時には、

かなり早く家を出ることになるし

最終で帰ってくることもあるので

その時間常に起きててくれとは思わないが

すれ違いになることは避けたいので、

結婚相手の条件として

専業主婦になってくれることってのがあった。

(ここで改ページします)



その代りと言ってはなんだが、

嫁と将来生まれるであろう子供を

養っていくだけの収入はあるつもりだし


住んでるマンションはローン完済済み。

貯蓄もギリギリだけど9ケタある。

(相続によるものが大きいが)


プロポーズの時に

俺の希望と現況は話してあり、

嫁も料理や手芸が好きだし

支える側に徹します

なんて言ってくれて結婚。

最初の一年ぐらいは良かった。

先に寝ててくれてもいいぞと

言ってもちゃんと

起きて待っててくれる女だった。

料理も美味いし、

結婚してよかったと思った。

毎日家に帰るのが楽しかった。

ところが初めて迎えた結婚記念日に

「やっぱり専業はヒマ過ぎて一日が長い。

やだ。パートに出る」って言いだした。

(ここで改ページします)



俺は長期出張の後には

平日に代休取ったりするし、

日によっては15時ごろ直帰することもある。


そんな時に家に居て欲しいから

プロポーズの時にそう言ったはずなのに

話が違うと断った。

習い事でも友達と茶でも

ランチでも行けばいいじゃないかと言ったが、

どうやらそこまで仲のいい友人は

いないらしい。


習い事は元々してて、

これ以上やりたいこともないって。

とにかく生活に刺激が欲しいとか言い出して、

9−15時ぐらいの間なら

ってことで折れた。のが失敗だった。

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資格もキャリアもない

家庭の主婦が働ける場所なんてそうそうない。


結果、近くのスーパーで働くことになったが、

初めての立ち仕事で

疲れるらしくて食事は

出来合のものばかりになった。


それでも慣れるまでの辛抱だと思ったが、

その後はどんどん手抜きが酷くなっていった。

だんだん分かってきた。

本当は料理好きだったわけじゃないんだってな。

そうこうしてるうちに

3年目の結婚記念日に

離婚したいと言い出した。

一緒に暮らしてみて、

不規則な俺の生活に

合わせることが苦痛になった

というのが理由らしい。

だから最初にそれは言っておいたし、

俺が帰宅時に何が何でも家にいろって

言ったわけでもなく

買い物や遊びで出掛けていたことに

文句を言ったりもしていない。

そんなことはあって普通だし、

ただ常時すれ違うような

結婚生活は避けたかったし

共働きだとそうなる可能性が

俺の場合高かったから

仕事はしないで専業主婦で

いて欲しいと説明したはずだ。

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とにかくお互い冷静になろうと、

しばらく実家に帰るように言ったら

一週間旅行してくるから

その間に結論出せと

勝手なことを言って出て行った。

その後は何が何でも離婚すると

取りつく島もなく、

約束をこうも早くこうも

簡単に反故にされたことに

対する怒りがこちらにもあって

離婚に応じることにした。



そうしたところ嬉々として

「マンションは今後住む気ないからいらないけど、

その代り貯金は3分の2ちょうだいね」だとさ。


マンションがどうのとか

何言ってんだこいつ?

と思ったがそこはスルーして

「それぐらいくれてやるよ」って言ったら

嬉しそうにしてた。

まだ新婚と言われる時期だったし、

俺には帰る実家ももうなかったから

(実家は兄が継いでいる)

正月とかGWとか嫁の希望するままに

贅沢な海外旅行をしてた。

外食もよくしてたし。

なので結婚して3年程度じゃ

貯蓄額なんてたかが知れてる。

(ここで改ページします)



貯蓄の“3分の2”がどういう根拠から

出た数字なのかワケ分からんかったが、

結婚してから貯めた金は

500万ちょいだったから

いくら金の話になった時の嫁の顔に

失望して一気に愛情は

失せていたとは言え、

一時は本気で惚れていた女を

路頭に迷わせるのは申し訳ないという

最後の仏心で全額(端数切捨てw)を

現金で用意して

俺のサイン済みの離婚届けと

共に嫁に差し出したら「なにこれ?」と。

最後っ屁じゃないが、

その言い草に嫁の笑顔を

一度ぐらい崩してやりたくなって

「おまえとの結婚生活の思い出を

抹殺したいからその間に

貯めた金は全部くれてやるよ。

二度と俺の前に現れるな」

って言ってやった。

そしたら「だからこれ何よ?」って。

(ここで改ページします)



要は、

嫁は俺の全財産の半分を

貰う権利があると何故か誤解してたんだな。

どんな強盗だよw

財産分与ってそんなんじゃねーよって

説明したら突然離婚を翻してきた。

慣れない立ち仕事や職場の人間関係で

ストレスたまって疲れてて

現実逃避したくなっただけだったって。

無理だよ今更そんなこと言われても。

俺の方は完全に冷めていた。

そうさせたのは嫁だ。

それから実際に離婚するまで

一年かかったよ。

調停委員ってのは本当に糞だ。

こんな状況でどう考えれば

やり直せるって思うんだよ。

結局最後は財産分与は

きちんと<折半>して別れたw

この一度目の結婚で、

俺の生活サイクルは

俺の都合だってことが分かったし

一応は俺の希望は伝えつつも、

今の嫁にはストレス溜めないように

生活してくれって言ってある。

失敗から学ぶものは

確実にあったと言う事で、

その点だけは感謝している。


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