TOKIO国分太一が5月7日朝の情報番組「ビビット」にて
「山口自身が会社を辞めるという強い意思、
そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して
社長でもありますジャニーさんと協議した結果、
こういう結果になりました」
と契約解除について改めて説明した。
TOKIOのメンバー4人で山口と直接会うことはなかったようですが
5月5日に再び話し合いを行ったという。
「山口のこと、これからのTOKIOのこと、
メンバー内でとにかく議論に
議論を重ね、いろいろな話をした結果、
自分たちだけでは答えは出せないねという話で
メンバー内では落ち着いた。
城島リーダーが持っていた(山口達也の)退職願いを
ジャニーさんの中で考えてもらおうと渡した」
「(山口の処遇は)私が決める」
「その間に、(事務所にも)山口からも辞めるという
強い意思はあったと。こういう形になった」と続けた。
出典: data.jisin.jp
山口達也からはTOKIO4人の会見の後と、
5月6日の2回電話連絡があったそうで。
会見後の電話連絡では
「(会見を)見ていたという話と本当に申し訳ないという。
4人に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだと話をしてくれた」
5月6日の電話では
今までで一番落ち着いていた様子だったことを明かし、
「(退社の意思を)会社に言ってきたと直接連絡がありました。
今の思いだったり、これからのTOKIOについて、
そんな長くではないけど、語りました。
その中で『とにかくTOKIOを守ってくれ』
というようなことを山口から聞きました」
と山口達也との電話の内容を語りました
続けて国分太一は
「山口達也は事務所を辞めました。ここで新たな
スタートラインについたと思います。
こっからどうやって自分と向き合っていくか?
どのくらいかかるかわからないですけども
新たなスタートを切りました
そして、社会復帰もしなきゃいけない
社会復帰についたときは、また新しいスタートラインに
立つと思います
それを彼は、続けていかなければいけないと思います
ジャニーズ事務所もそうですけども、山口を見ていく
そして、彼が普通の社会に戻る姿を僕は望んでます」
とコメント
ジャニーズ事務所のコメントによると
「彼を長年育んできた立場として、彼が健やかな一人の人間としての
精神と振る舞いを取り戻し、被害者の方の許しを十分に得た上で、どのような
形であれ未来を描けるまで具体的に支援することが弊社の責任と考えます」
とし、ジャニーズ事務所に籍は残りませんが、
今後もサポートを続けていくと発表されました
TOKIOの山口さんが解雇されたとのこと。私たちはこんな社会を望んでいるのだろうか。罪を犯した人でも、許す許さないではなく、もう少し緩やかに社会全体で包み込むような世の中がまだ生きやすいのではないか。一気に極端に振り切れる社会は息苦しく、一種恐ろしくもある。
4sumire フォローする 2018-05-07 11:43:08山口達也は、事件発覚後にソッコー事務所に相談していれば、こんな騒ぎになっていなかったかも。
報告出来ないのが彼の弱さだったのだろう。
ジャニーズ事務所は善悪両側で業界への影響力は強いから、揉み消せたかも知れないよね。
解雇されていたかも知れないが、今よりは選択肢はあったと思う。
山口くんは自分から辞めることで、TOKIOを守ったんじゃない?
「事務所から解雇」されたわけではなく、「自らの意思で辞めたの」
だから、何年か後にスタッフとして、また、タレントとして山口くんの意思で、事務所と再契約するのは自由だよね?
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