山口達也止まらない”手の震え”アルコール依存症説再浮上...関係者の目撃談

人気グループ「ＴＯＫＩＯ」の山口達也メンバーが、自宅マンションの部屋で女子高校生に無理やりキスをするなどの行為をしたとして、警視庁は強制わい,せつの疑いで書類送検しました。

捜査関係者によりますと、「ＴＯＫＩＯ」の山口達也メンバー（４６）はことし２月、東京・港区の自宅マンションの部屋に女子高校生を呼び出し、無理やりキスをするなどのわい,せつな行為をした疑いが持たれています。

これまでの調べによりますと、女子高校生とは仕事を通じて知り合い、部屋に入ると酒を飲むように勧めたということです。

捜査関係者によりますと、これまでの事情聴取に対して事実関係を大筋で認めているということで、警視庁は強制わい,せつの疑いで書類送検しました。

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事件発覚時、世間を驚かせました。

その後本人による記者会見で

無期限活動謹慎が決定。

起訴猶予処分となりました

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今回の事件の引き金になった

山口達也のお酒による問題。

山口達也は元々お酒好きだったそうですが

肝臓の数値が高いこともあり、1か月ほど

入院していました

そして、退院した2月12日に、ついついお酒に

手を出してしまい、事件発生。

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実は、複数の関係者が山口達也の

”ある異変”について気が付いていました

（ここで改ページします）

それは、あるテレビ番組の収録の合間に

共演者やスタッフと昼食を取っていた際、

はしを持つ右手が不自然に震えていたのを目撃。

番組関係者の一人は

「緊張する場面でも寒くもないのに、

たびたび震えるのは気の毒なほどで…。

明らかに体調が悪そうでした」と証言しています

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しかし、TOKIOメンバーの記者会見によると

複数の病院で検査を受けた山口達也は

アルコール依存症と診断されず

メンバーも、アルコール依存症と診断された方が

まだ、理解できる

と困惑していました

アルコール依存症の診断はカウンセラーと専門医による問診が主体

らしく、本人が認めない場合

アルコール依存症と診断されない場合もあるんだとか