今やコミュニケーションツールとして欠かせないLINE。
なんと1カ月に1回以上使っているユーザーは、日本人の人口の半分に及びます。
およそ7100万人が使っているのです。
個人でのスマートフォン普及率が56.8%という数値が総務省から出ています。
それを見ると、日本のスマホ保有者の9割以上がLINEを使ってると言っても過言ではないでしょう。
出典: liverest.jp
日本でのコミュニケーションツールとして、地位を確立したLINEですが、
ある調査によると以下のデータが出ています。
若者向けだと言われていたLINEが、実は10代の普及率が低いことが判明したのです。
Facebookでも言われているユーザーの高齢化が進んでいるように見えます。
その上で若者の「LINE離れ」が表面化してきたのです。
出典: img.cdn.nimg.jp
LINEの機能に「グループ機能」と言われるものがあります。
いわゆるグループチャット機能みたいなもので、これが若者のLINE離れの一因と言われています。
グループでの会話が起きると、プッシュ通知が届きます。
これが1日中、さらに目を離すと何十件とたまるのがストレスだというのです。
とにかく「文章でのやり取りが億劫」だということで、
さらになかなか会話が終わらないというのも不便だと言います。
出典: appcooking.jp
仲間とのしがらみにそこまで囚われない、気軽なSNSが今は若者に人気だそうです。
さらに今までの人間関係にやきもきされない新しい環境を求めてるんだとか…
学校という閉鎖的な環境ではなく、外に刺激を求めに行く若者が多いんですね。
今、若者に人気のSNSといえばCTimeですね。
テレビ番組でも取り上げられ、一躍話題になっているアプリケーションです。
Twitterと似たような機能が多く、使いやすくて10代の間で広がってるんだとか。
面白そうなので著者も流行りに乗っかってみようかと思います。