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【都市伝説】【動画あり】グーグルマップが意図的に編集し、隠された5つの“秘密の基地”

【都市伝説】【動画あり】グーグルマップが意図的に編集し、隠された5つの“秘密の基地”
2018/04/21 UPDATE
 
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Google Earthには、秘密の場所があることをご存知ですか?

意図的に編集された「秘密の基地」があります。

1. ヒマラヤ山脈頂上付近

もし国家規模の組織が人々に知られないような基地を配置しようとしたらここは最適なのではないだろうか? なにせ地上2万2000フィート(約6700メートル)の、氷に閉ざされた山頂付近である。


ネパールと中国の国境付近にまたがるヒマラヤ山脈・カンテガ峰は深い氷で周囲を覆われて到達が難しいことで知られており、初めて人が足を踏み入れることができたのは1964年のこと。だがそれ以前の第二次世界大戦中にナチスが秘密裏に行った地上の楽園「シャングリラ」遠征場所であるとの噂や、はたまたUFO基地を発見したとの話も。

 我々一般人が知ってはならない秘密の入り口でもあるのだろうか? ちなみに付近一帯では謎の球体やUFOの目撃談が多いことでも有名である。
出典: tocana.jp
ヒマラヤ山脈、ネパール領内の雪山の奥に、Google Earth で黒塗りにされたエリアが存在していることが分かりました。

Google Earth には、テロ対策や軍事上の理由などからボカシや黒塗りにされた場所が点在していることはよく知られており、その多くは軍関係の基地や施設です。

しかし今回見つかった「黒塗り」の場所は、険しい雪山が連なる広大な山岳地帯の奥にあり、「こんな場所に機密施設が存在しているものなのか?」とかなり不思議な印象を受けます。

一体ここには何が隠されているのでしょうか?

問題の地点の座標は「27°47’43.40″N 86°49’6.40″E」です。

2. グリーンランドのブロークン・アロー(核兵器落下事故)現場付近

Broken Arrow(ブロークン・アロウ/折れた・矢):核爆弾の紛失や落下事故など核にまつわる不測の事態発生を意味する米軍内部の暗号名です。

冷戦時代の1960年代――。当時アメリカ政府はソ連の核攻撃を案じ、核爆弾搭載のB52戦略爆撃機をソ連周辺上空に24時間待機させる「クロームドーム作戦」を展開していた。


だが1968年1月、グリーンランド北西部のチューレ空軍基地近くの海氷上にB52戦略爆撃機が墜落炎上し、搭載していた水爆が破裂して飛散、大規模な放射能汚染を引き起こした。アメリカとデンマークは徹底的な除去及び回収作業を実施したが、核爆弾1発の第2段階部分については作業終了後も不詳のままとなり、また事件後数年間、除去作業に関与した作業員は被曝による疾病に悩まされたと言われている。現場では現在でも公開できない何かがあるのだろうか……。
出典: tocana.jp

3. シベリアチュクチ自治管区

ロシア極東連邦管区の北東端に位置するチュクチ自治管区はロシアの中でも厳しい大自然に囲まれた土地だ。特筆すべきものなど何もないと思われるこの土地だが、衛星写真上にまるでカット&ペーストしたような人工的な箇所が……。
山が連なる部分を拡大してみると、森林部分が不自然に平らになっているのである。ロシア国内の地図ではなんとその部分は真っ黒に塗りつぶされているらしい。自治管区内にある「Zaliv Kresta飛行場」はCIAの監視下に置かれているとの噂もあるようだ。

 陰謀論者の間では、同地区にはロシア内のHAAP施設(高周波活性オーロラ調査プログラム)があり超強力な地震兵器を研究・開発しているという説や、ICBM(大陸間弾道ミサイル)があるとの説も取り沙汰されている。一方で地下に巨大な金鉱が眠っているという話もあり、曖昧な情報ばかりが錯綜しているのが現状だ。
出典: tocana.jp
(ここで改ページします)

4. 幻のサンディ島

オーストラリア北東の珊瑚海に浮かぶサンディ島はキャプテン・クックが発見したというのが通説であった。1800年代後半より現代に至るまで地図上にもしっかりとその名が記されており、グーグルマップ上でも黒い米粒状に塗りつぶされていたが、最近になりなんと実在しない島であることが判明。
その後グーグルマップ側はサンディ島の記載を外したが、まさかの事態に多くの人が驚いたのである。2012年に現地海域での調査が行われ、正式に「存在しない」事となったが、なぜこうも長い間存在が信じられてきたのだろうか? 現場海域付近には何があったのか、それともキャプテン・クックは本当に島を見つけていたのか……依然謎に包まれている。

5. 米モハベ砂漠・軍関連施設

米カリフォルニア州のモハベ砂漠中央部にある大きな滑走路と軍の管轄地域はグーグルマップ上でも公開されている。
出典: tocana.jp
これは「NAWS」と呼ばれる海軍の研究やテスト・評価等が行われる場所で、広大な敷地の中には、人工衛星の搭載カメラのピント合わせなどで利用するキャリブレーションターゲットが妙な幾何学模様だったり、滑走路の突き当たりに移動テスト機材とパトロール用と思われる乗り物があることが見て取れる。

ただ、その隣を注意して見てみると興味深い点が……。四角い敷地があるがこれは他の地図上には存在しておらず、その敷地内にあると思われるものには、かき消すような処理が施されているのである。高い軍事上機密が隠されているのではないかと推測されているようだ。

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