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ショップの店員に正しいパンツの試着のいろはを教えてもらったので公開!

ショップの店員に正しいパンツの試着のいろはを教えてもらったので公開!着
2018/05/02 UPDATE
 
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ショップの店員に正しいパンツの試着のいろはを教えてもらったので公開!

2クッション、2ロールがキレイな裾の黄金値
 フルレングス(丈いっぱい)ではくとき、パンツの裾には若干の「たるみ」がでる。このたるみでできたクッションが2~3段でおさまっていればジャストサイズ。このたるみが足首の幅の倍くらいに広がったり、クッションの数が何段にもなると美しくない。逆にたるみがまったくないのもツンツルテンに見えておしゃれ度半減だ。
 また、ロールアップさせてはく場合。裾は3cm程度の幅でふた巻きするのが基本で、それ以上巻くと分厚くなり、足首の細さとのバランスがとれなくなってしまうので注意しよう。また、足首とパンツの裾の間には指が縦に2本分ぐらい入るスペースをキープ。狭すぎても、広すぎても✕!

ベルトなしではいたとき
腰骨の位置よりも下にずり落ちないか?
 よほど大胆な腰ばきをしない限り、腰骨の位置にちょうどベルト(ループ)がくるのが正解。自分の股の下に2~3㎝ぐらいすき間があるぐらいがキレイに見えるベストポジションだ。
 試着時にチェックすべきポイントは2つ。
 まず、「ベルトなしで、親指が左右1本ずつ入るかどうか」をみて欲しい。パンツの両脇に親指を入れたときに、フィット感があれば腰周りOK。これがなかなか入らないときつく、すき間ができるとゆるすぎ。そして、「へそのやや下、腰骨にベルトループがくるか」を確認。ジャスト~ゆるめにはくなら、ベルトループが腰骨に少し乗っかるぐらいがベストだ。タイトなら腰骨のすぐ上にくるぐらいでキープ。

ロールアップしたときにどんな長さになるのか試そう
 試着=万能ではない。フルレングスでピッタリにはいたつもりが、ちょっとロールアップしたほうが・・・なんてこともあり得る。ここでは最もポピュラーな、九分丈のロールアップで靴下や素肌を見せる場合を紹介。
 フルレングスのパンツは、実際に靴を履いたときにかかとが地面につく寸前、2~3クッションして止まっているぐらいが理想的。ここから2〜3ロールするとちょうど、くるぶしから2〜3cm上のところに裾がくるので、裾から裾から靴下を見せるときにはちょうど良いのだ。

ショップの店員が教える正しいパンツの試着のいろはについてのつぶやき

まとめ

パンツの試着についてのノウハウを

プロが公開!

やはり、プロのアドバイスは的確で

失敗しにくいとの声。

今後は、指摘されたポイントをはずさない

パンツ選びをすれば満足いけると思われる。


今度から自分でも気をつけて買物しようと
思わせるプロのアドバイス。

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