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近親相姦容疑で逮捕…実の兄と5年間の性的関係を持ち続けた女!!出産後の遺伝子検査で発覚

実兄と5年間の性的関係を持ち続けた女が逮捕
2018/04/01 UPDATE
 
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近親相姦容疑で逮捕…実の兄と5年間の性的関係を持ち続けた女!!出産後の遺伝子検査で発覚

米フロリダ州グローブランドに住むポーリン・マーティン(33歳)は、ある男性との間に12歳の子供がいながらにして、5年にわたり実の兄と性的関係を続けてきた。ポーリンは3年前に兄と一緒に住むためグローブランドに移り住み、カップルとして生活していたという。

昨年11月21日、ポーリンは兄との子供を出産した。しかしその子が深刻な障がいを抱えており、出産から数時間以内にオーランドにある「Winnie Palmer Hospital for Women & Babies (ウィニー・パルマー産婦人科病院)」へ搬送された。そこで遺伝子検査を行ったところ、子供の両親が近親者同士であることが発覚したのだ。
近親相姦容疑で逮捕され、3,000ドル(約32万円)の保釈金が設定されて拘留されたが、翌日には保釈されている。ポーリンの裁判所出廷は4月16日の予定になっているが、兄はその後行方をくらましており、現在警察が捜査中だという。

近親交配での障碍児の生まれる確立について

近親交配を繰り返した場合には劣性遺伝子という形で隠蔽されている、障害をもたらしたり致死性のある遺伝子が顕在化しやすく、内臓疾患や骨格異常などの先天性異常が発生しやすくなる(近交退化)。ただし、すべての障害性、致死性の遺伝子が劣性遺伝子というわけではなく、例えば骨格異常の遺伝子は優性形質であることも多い。希少野生動植物種の場合、その個体群がある程度以上小さくなると、必然的に近親交配が起こりやすくなり、個体の生存、あるいは子孫を残すのに不利な遺伝子が顕在化する。そのためそれぞれの種には絶滅を回避し自然状態で種を存続できる最低限の規模があり、生存個体数がその規模を下回っているかどうかも保護の判断基準の一つである。

兄と性的関係…出産後の遺伝子検査で発覚に関するつぶやき

まとめ

漫画や小説のような話が実話に。


兄との子供を生み
重い障害児が生まれた。

兄との性的関係が遺伝子検査で
発覚し近親相姦罪で逮捕。

ん。世も末ですね。

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