昨年末や今年の頭には、さまざまな通貨の価値が数十倍になったりと、普通の人が億越えの資産を持つ可能性があることから、一般にも急速に広まった仮想通貨。
あまりに急激に広まったため、税金や規制などの法律面が追いついていないのが現状です。
確定申告の統計を見ると、多くの投資家が取引に関する利益の一部、あるいはその全てを申告していないのは明白です。
大きな問題は、旧来の税金システムを、仮想通貨という新しい資産に対して、そのまま採用していることにあります。
今回は現行の課税方法が不適切と考える理由を5つ紹介していきます。
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