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ギャル曽根まさかの大食い挑戦失敗!?ところが、その後の衝撃的な行動に賞賛の嵐!!

2018/03/21 UPDATE
 
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大食いチャレンジ

食事という行為は、以下のように多面的な性質を有しています。

・生きるために必要
・栄養補給の手段
・娯楽ないし快楽
・文化

そんな食事は、スポーツ(競技)としての面も持ち合わせています。

それが「フードファイト」「大食いバトル」などといわれるものです。

一昔前は大食いタレントがバラエティ番組や大食い・早食い大会を盛り上げました。

一時期よりは下火になったものの、今でも大食いには根強い人気があるようです。

そんな大食いタレントの一人として有名なギャル曽根さん。

彼女の大食いチャレンジ後の「とある行動」が話題になっています。

残り400グラムで……

それは3月12日に放映されたバラエティ番組の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でのこと。

番組内の企画で、例によって大食いにチャレンジしたギャル曽根さん。

彼女が挑んだのは、東京都中央区の八重洲の地下街に店を構える焼き鳥『幸の鳥』の、『超巨大舟盛りから揚げ御膳』(約10人前相当)を、40分という制限時間内に食べきるというものでした。

アジのフライや唐揚げなどを果敢に口へと運んでゆくギャル曽根さん。

山盛りの御膳は確実に減っていったのですが、なんと残り僅か400グラムというところで制限時間が来てしまったのです。

(ここで改ページします)

その後の衝撃的発言

珍しい大食いチャレンジの失敗に、悔しさを隠しきれない様子だったギャル曽根さんですが、そこで放たれたのがこんな一言でした。

「これ(残り)食べて帰るんで」

チャレンジは失敗したにもかかわらず、食べ物を残さずに完食しようというその心意気に、周囲も思わずざわめきました。

結局、制限時間から7分超過ということにはなりましたが、ギャル曽根さんは『超巨大舟盛りから揚げ御膳』を食べ切り、貫禄を見せつけました。

大食いチャレンジや早食いチャレンジは確かに競技性もあるものですが、だからといって食べ物を粗末にするのはいただけません。

食材と調理した人に感謝し、きちんと食べ切る、そんな姿勢が印象深いギャル曽根さんのエピソードでした。

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