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【Twitterで話題!】心当たりがありませんか?激辛料理を食べ続けた結果、あることが発覚!!

2018/03/18 UPDATE
 
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未だ続く激辛ブーム!

少量ながらもピリッとした味や香りで食欲を掻き立てる唐辛子。

世界中でスパイスとして幅広い料理に取り入れられています。

日本でも唐辛子がダイエットに良いと、若い女性を中心にブームとなり、最近ではテレビのグルメ番組で「激辛メニュー」の特集もされるほど、激辛ブームも。

しかし、どれだけ唐辛子を入れても辛さを感じないなんて人もいるのではないでしょうか?

そんななか、あるTwitterユーザーが投稿したツイートが注目されています。

辛さを感じないのは病気の兆候?

Twitterユーザーの緑\('ω')/箱(@midori_box)さんの身内が精神科から退院した時のこと。

今まで激辛料理を汗ひとつかかずに食べ「全く辛く感じないよ」と激辛料理愛好家を自称していたものの、退院後は普通の辛さの食べ物でも辛いと感じるようになったのです。

そしてその後に判明したのが、「辛いと感じなかったのはストレス」が原因だったと言うこと。

(ここで改ページします)

身内の方も投稿者さんも、きっとストレスが原因だなんて思いに出なかったでしょう。

自分では気づかないうちにストレスを溜め込み、それが症状となって現れていたのです。

このように、味覚障害は精神的ストレスやうつ病、心身症、人格障害といった心理的要素が原因で起こることがあります。

ストレス社会の影響を受け、最近は心因性味覚の人が増加しているようです。

併発しないためにも早めの受診を!

味覚障害になると、食べる楽しみが減るばかりでなく、食欲不振から栄養不足になったり、味付けが濃くなって塩分や糖分をとりすぎたりと、栄養障害の危険性も。

そのため、味覚に異常を感じたら一度病院を受診することをお勧めします。

日々のストレスと栄養摂取に気をつけて、大事になる前に対処していきましょう!

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