アニメソング界で絶大な人気を誇る女性3人組ボーカルユニットKalafina(カラフィナ)が分裂してしまうことがファンクラブサイトに発表されました。
どうやら、メンバーの1人が退社が決まった事によっての分裂のようです。
退社するメンバーは現在明らかになっていませんが、ファンからは悲しみの声が相次いでいます。
今回の分裂の根底にあるのはKalafinaをプロデュースした梶浦由記さんの退社が根底にあるようです。
詳しく調べてみました。
アニメソング界で絶大な人気を誇る女性3人組ボーカルユニットKalafina(カラフィナ)が分裂してしまうことがファンクラブサイトに発表されました。
どうやら、メンバーの1人が退社が決まった事によっての分裂のようです。
退社するメンバーは現在明らかになっていませんが、ファンからは悲しみの声が相次いでいます。
今回の分裂の根底にあるのはKalafinaをプロデュースした梶浦由記さんの退社が根底にあるようです。
詳しく調べてみました。
出典: pikaribox.com
作曲家の梶浦由記さんがプロデュースした、Wakana、Keiko、Hikaruの3人組ボーカルユニットです。
2008年1月、劇場版アニメ「空の境界」の主題歌「oblivious」でデビューすると、高音のWakana、低音のKeiko、中音のHikaruが織りなす独特のハーモニーが話題となり大人気となります。
その後も人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」など多数のアニメの楽曲を担い、現在では日本国内だけでなく、海外でも大人気なグループです。
「Kalafina(カラフィナ)」のプロデュースを手掛けた音楽プロデューサーです。
アニメなどを中心に多くの楽曲を提供しており、「魔法少女まどか☆マギカ」
「機動戦士ガンダムSEED」「黒執事Ⅱ」「アルスラーン戦記」など多くの有名アニメに関わってきました。
そのカリスマ性はアニメ・ゲーム界の秋元康とまで言われ、梶浦由記さんの及ぼす経済効果は20億とも言われているほどです。
2018年の2月に退社梶浦由記さんが所属していた事務所『スペースクラフト』から退社しました。
その理由が今回のカラフィナの分裂にも関係しているようです。
梶浦由記さんの退社理由について調べてみました。
アニメ界のドンとも言われている音楽プロデューサーの退社は相当な痛手だったハズです。
一体なぜ退社することになってしまったのでしょうか。
その理由は事務所とのトラブルで、梶浦由記さんとある女性幹部とで、音楽性が違うことで確執が出来てしまったことが原因での退社だと言われています。
しかし、梶浦由記さんのように実績を残している人に対して、女性幹部側が、音楽性に対して口を出すのも不可解ですよね…。
実はこのような噂があります。
スペースクラフトはオーナー系の企業のようで幹部には親族・身内が就いている可能性が高く、社長である大西一興さんは、今から43年前にスペースクラフトを設立しており、現在はかなりの高齢だと推測されます。
さらに、もし大西一興さんに娘がいるとすれば現在40歳~50歳ぐらいの年齢で幹部についていてもおかしくないという計算になり、大西一興さんの娘さんがスペースクラフトを事実上仕切っている可能性は十分高いです。
そして、梶浦由記さんと対立し、結果、梶浦由記さんが去りざるをえなくなってしまったのでは…というものです。
年齢も大体同じぐらいなので、余計に対立しやすかったのかもしれませんね!
あくまで噂なので信ぴょう性は低いですが、退社する程なので相当な確執があったことが想像できますね。
カラフィナは梶浦由記さんが作った音楽ユニットであり、08年のデビュー以来、全楽曲を梶浦由記さんが手掛けてきました。
しかし、梶浦由記さんの退社によってこれまで通りの活動が出来なくなり、不安に思わないハズがないですよね。
実際に梶浦由記さんの退社が決定した際にもカラフィナの解散説が囁かれていました。
梶浦由記さんが不在の状態で今後活動していくことに耐え切れなかったメンバーが退社を決断したのかもしれませんね。
3人の見事なハーモニーをもう聞けないと思うと残念で仕方ありませんが、事務所側にも問題もありそうですし…。
メンバー全員が思い思いの活動が出来たらいいなと思います。
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