ジャニーズグループの熱狂的ファンがいます!
こういったジャニオタ女子にはどのような特徴があるのでしょうか?
ジャニーズグループの熱狂的ファンがいます!
こういったジャニオタ女子にはどのような特徴があるのでしょうか?
ジャニオタ女子の中には、自分の参加したジャニーズのコンサートのレポートをTwitter等のSNSに載せたがるタイプがいます。
こういったジャニオタ女子を「レポートタイプ」と呼びますが、このレポートの質がかなりレベルの高い人もいるのです。
例えば曲順からMC、メンバーの動きやその時の表情、ファンサ(ファンサービス)から衣装等、録画機能でもついているのかと思う程、かなり事細かです。
レポートタイプには「客観的にレポートするタイプ」と、「自分の妄想も交えてレポートするタイプ」がいます。
前者は「○○会場の○○席はこんな見え方」等、どこ目線かと思う程、かなり詳しく書かれている場合が多く、新規ジャニーファンから尊敬されている事が多いのです。
しかし後者は「○○君にファンサされた」等、自分の良いように妄想して書いている事があるので、周りからは「痛ファン」だと見られている場合があります。
出典: gate-world.com
可処分所得の高い彼女たちは、お給料をある程度自由に使えるので、「オタク」になれるのかもしれません。同時に、「ジャニオタ」なる独身女性たちは、「現実にあんなイケメンがいても、結婚対象としては見られないと思う」とも強調していました。
「ジャニーズは2.5次元なんですよ」「そう、動物園の『パンダ』みたいなもの。見て『きゃー、素敵!』って癒される」・・・さらには、「彼らが頑張っているから、私も仕事を頑張ろうって、思えるんです」と語る、働く女性たち。
出典: images.4meee.com
これは、俗に言う「リア恋」というもので「リアルに恋している」ということだ。これは先ほども出てきた「キャー! ○○君とつきあいた-い!」という部類のジャニヲタに当たる。
「好きな人だれ?」という定番の女子の会話で「えっと……、嵐の二宮くん」と本気で言ってしまうやつである。一般の方からは、ちょっと痛い子に思われがちだが、当人はいたって真面目だ。
担当(好きなジャニタレのこと)をまるで彼氏かのようにSNS上などで扱い、普段から名前で呼んでいるといった印象。
このタイプは熱量はあるが、冷めやすいのが特徴。当然ながらリアルで好きなわけなので、タレントとファンの関係性に悩んだ末に病んでしまうファンが多い。
熱愛発覚を期にファンを辞める事例もちらほら。好きと嫌いは紙一重、アンチになってしまうことがあるのも“リア恋”ならではである。
出典: theryugaku.jp
そして、こちらは担歴のさらに長いジャニヲタが行きつく最終形態である。
すべてが「可愛い」で集約される。
担当が笑ったから「可愛い」は当たり前で、泣いても怒っても、ただ動いただけでも可愛いのだ。もう、息をしているだけでもOK。
そして、担当サマの言っていることは「絶対」。担当サマが白いものを「黒」と言えば「黒」となるのだ。だって「可愛い」から。
彼女たちからすれば、「可愛い」はとにかく正義なのだ。
ここで勘違いしないでほしいのが、「可愛い」対象はもちろん30歳オーバーでも有効だ。この部類のヲタクに言わせれば、あのキムタクですらも「可愛い」のである。
もちろん、熱愛が発覚してベット写真が流出したときの反応は「寝顔、可愛い!」だ。
ここまで読んで「ふぅーん、そうなんだ」と、少しでも興味を持たれた人は、ぜひテレビでジャニタレを一度じっくり見てほしい。
ほら、なんか「可愛い」って思ったりはしないだろうか? 「彼氏」だったらな……と思ったりはしないだろうか?
少しでも「そうかも」と思ってしまったアナタは、もうすでにジャニヲタの入り口に立たされている。
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マスコミ報道もどうかしてる。スポーツ報知のこの見出し、異常としか思えないんだけど。