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名古屋みなと祭花火大会2018の穴場と屋台の場所!

名古屋みなと祭花火大会2018の穴場と屋台の場所をご紹介。
2018/07/16 UPDATE
 
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みなと祭りの花火大会2018の日程

名古屋港で行われる花火大会の

正式名称は「海の日名古屋みなと祭」。

でも地元の人は

「名古屋港の花火大会行く?」とか

「みなと祭って絶対混むよね」

といった感じであまり正式名称は使われていないような気がします。

名前通り毎年

海の日に開催されていて名古屋港の夏の風物詩として親しまれているお祭り。

学生にとっては夏休みに入ってすぐだけに

中学生や高校生などの割合が多いのも特徴ですね。

まずは名古屋港の花火大会

「海の日名古屋みなと祭」

の基本情報をチェックしていきましょう。

海の日名古屋みなと祭

■日程:2018年7月16日(月・祝)
■会場:名古屋港ガーデンふ頭
■打上げ数:3,000発
■人出:約38万人
■雨天時:決行(荒天中止)

祭りのメインの花火は

50分程度の間に3,000発が打ち上がり見どころ満載です。

●名古屋港開港110周年記念スターマイン
●10号玉や大玉の連発花火
●創作スターマイン
●メロディー花火
●早打ち花火
●メモリアル花火

特に感動するのが音楽と花火が融合するメロディー花火。

最新のコンピューター技術によって音にピッタリと合った

打ち上げ花火は毎年人気があります。

そしてメッセージの読み上げと共に打上げられるのがメモリアル花火。

「〇〇ちゃん、お誕生日おめでとう」

「一生幸せにします。〇〇結婚してください」

こんな感じであらかじめ申し込みをすれば

20文字以内でメモリアル花火を打ち上げてもらうことができます。

花火大会でプロポーズなんてロマンチック!!

ちなみにメモリアル花火のは協賛金が必要で

1発あたり5号玉が10,000円

8号玉が30,000円です。

協賛特典としてレストランでの食事券や観覧車のペアチケットも付いているので

考えようによってはお得感があるかも。

名古屋港の花火大会を特別な記念日にしたい方は検討してみてくださいね。

名古屋港の花火大会2018の混雑しないアクセス方法

花火の打上げ数は3,000発でそこまで多くないものの

アクセスの良さや夏休みに入って一発目の花火大会ということもあってかなり混雑します。

花火大会は混むものと分かっていてもできるだけ混雑を回避したいですよね。

混雑を回避するには絶対的に公共交通機関で行くことをおすすめします。

38万人が集まる人気の花火大会のため車で来場しても駐車場探しでウロウロすることになりますし

15時頃から交通規制が行われるため会場に近寄ることもできません。

どうしても車でという方は

あおなみ線沿線のコインパーキングに駐車して

最寄駅から電車で会場に向かうのが賢明です。

ただし同じことを考えている方は多いのでご注意くださいね。

電車でのアクセス方法は以下の通りです。

電車でのアクセス方法

■地下鉄・名古屋港駅より下車すぐ
■地下鉄・築地口駅より徒歩約10分
■あおなみ線・稲永駅から徒歩約30分

一番便利なのは最寄駅である地下鉄名古屋港駅や築地口駅です。

夕方以降になると地下鉄に乗るのも行列

駅に着いてもなかなか出られない状態になるため

電車で行く場合でも16時頃までには会場入りすることをおすすめします。

地下鉄築地駅の一つ手前の駅である

「港区役所駅」で降りて徒歩で会場に向かうと

少しは駅を降りてからの混雑を回避することができます。

港区役所駅から会場の最寄駅である名古屋港駅までは

約1.6㎞なので歩けない距離ではないですよね。

築地口駅から名古屋港駅までの間に屋台が軒を連ねているので飽きることもありませんよ。

もう1つおすすめなのが、あおなみ線「稲永駅」の利用です。

稲永駅から会場までは徒歩で30分程度かかりますが地下鉄ほど混んでおらず

比較的ゆったりと行き帰りできます。

名古屋駅で乗り換えが必要な方は稲永駅を利用するといいですね。

ただし屋台は道中にありませんのでご注意ください。

あおなみ線・地下鉄のどちらを利用するにしても早めに会場入りするのが混雑を回避につながります。

名古屋みなと祭り花火大会2018の穴場スポット

名古屋みなと祭の花火を見るための

穴場スポットをご紹介します。

穴場スポットと言っても混雑はしますが

それでも人気がある場所と比べると落ち着いて花火が見られると思います。

ここでお伝えするのは5つの穴場スポットです。

花火が打ち上がるガーデンふ頭から近い順に並べています。


1.ガーデン埠頭2号岸壁
2.水族館南側緑地
3.稲永橋周辺
4.イオンモール名古屋みなと
5.荒子川公園


※ここでの番号は
下のマップ内の番号と同じです。
「★」は花火の打ち上げ場所です。

それぞれの穴場スポットについてお伝えしますね。

1.ガーデン埠頭2号岸壁

ガーデン埠頭2号岸壁は花火の打ち上げ場所の目の前にあります。

「1」がガーデン埠頭2号岸壁

「★」が花火の打ち上げ場所です。

上から見たガーデン埠頭2号岸壁

ちょっとわかりづらいですが柵の向こう側が
ガーデン埠頭2号岸壁です。

ガーデン埠頭2号岸壁は

名古屋みなと祭で花火を見る

人気スポット「ガーデンふ頭3号岸壁」のすぐ隣りにあります。

混雑しそうな場所のですが

このガーデン埠頭2号岸壁は17時ごろからしか開放されません。

17時まで周辺で待機して

ガーデン埠頭2号岸壁が開放後にすぐ移動できればいい場所を

確保することができる可能性があります。

ただ、開放されるとガーデン埠頭2号岸壁はあっという間にいっぱになりますので

早めに周辺で待機したいですね。

2.水族館南側緑地

水族館南側緑地は名古屋港水族館の南側にあり
花火の打ち上げ場所の近くです。

「2」が水族館南側緑地
「★」が花火の打ち上げ場所です。

上から見た水族館南側緑地

水族館南側緑地

水族館南側緑地の近くにある橋(ポートブリッジ)が

通行禁止になっていいますので

ガーデンふ頭3号岸壁周辺にいる人が水族館南側緑地に簡単には移動できません。

そのため、花火の打ち上げ場所に近いのですが

意外な穴場スポットになっています。

水族館南側緑地は芝生のため

座って花火を観賞できるのがいいですね。

3.稲荷橋周辺

稲荷橋周辺は花火の打ち上げ場所の北側にあります。

「3」が稲荷橋周辺
「★」が花火の打ち上げ場所です。

上から見た稲荷橋周辺

稲荷橋周辺

稲荷橋周辺は屋台がある場所から外れていて

地元の人が多くいる場所のようです。

稲荷橋周辺にも工場やマンションなど高い建物もありますが

花火の打ち上げ場所から近いため花火を見上げるような形になります。

そのため、花火がきれいに見えるようです。

4.イオンモール名古屋みなと

イオンモール名古屋みなとの場所です。

「4」がイオンモール名古屋みなと
「★」が花火の打ち上げ場所です。

上から見たイオンモール名古屋みなと

イオンモール名古屋みなと

名古屋みなと祭花火大会で花火が上がる時間帯には

イオンモール名古屋みなとの屋上駐車場が無料で開放されます。

イオンモール名古屋みなとは「あおなみ線」の

荒子川公園駅のすぐ近くにありますのでアクセスは抜群です。

花火の打ち上げ場所からは少し距離がありますので

花火が少し小さくなりますが

家族連れなどゆっくり見たい人にはおすすめのスポットです。

トイレもあるので子連れには助かりますね。

花火大会が始まる前にはレストランで食事をしたり

ショッピングがができますよ。

5.荒子川公園

荒子川公園の場所です。

「5」が荒子川公園、「★」が花火の打ち上げ場所です。

上から見た荒子川公園

荒子川公園

荒子川公園は、「あおなみ線」の荒子川公園駅と

「4.イオンモール名古屋みなと」のすぐ近くにある大きな公園です。

夏には木が生い茂っている部分もありますので場所によっては花火が見えませんが

グラウンドや広場からは花火が見えます。

特に荒子川公園にあるフェニックスアイランドは視界を遮るものがないので

花火がきれいに見えますよ。


フェニックスアイランド

名古屋みなと祭の屋台は多い

会場となる江川線の築地交差点からガーデンふ頭交差点までの地下鉄一区間は

15時から遊歩道となり、両側にびっしり屋台が並びます。

例年約600軒ほどの屋台が出店するとか。

昔よく行っていましたが

確かに、屋台は多いです。

県下でも有数の屋台の多さだそうです。

18時台前半ならふつうに食べ物なども買えました。

花火の時間が近づくと道いっぱいにひしめき合っている人々が

海の方へ向かってすこーしずつ前進していくので

屋台で何か買うのはかなり大変だった覚えがあります。

過去に出店されていた屋台の種類

名古屋みなと祭花火大会2018の混雑状況は?

食事系

焼きそば・オム焼きそば・たこ焼き・お好み焼き・大阪焼・焼き鳥・イカ焼き

から揚げ・リング焼・牛筋・ホルモン・ポテト

フランクフルト・アメリカンドッグ・じゃがバター・射的

わなげ・金魚すくい・ヨーヨー釣り・たません

デザート系

チョコバナナ・ポップコーン・クレープ・かき氷・わたあめ・リンゴ飴・べっ甲飴

スイカ・ベビーカステラ・わらびもち・タピオカドリンク

遊戯系

射的・わなげ・金魚すくい・ヨーヨー釣り・ハッカパイプ

下のマップは2017年の名古屋みなと祭り花火大会の花火観覧場所や

トイレの場所などを表しているものです。

ピンクの点線と矢印は花火観覧場所へのルートになっています。

事務局に電話で確認しましたら

2018年も基本的には同じ内容になるそうです。

まずはこの全体マップを見ながら、名古屋みなと祭の混雑状況についてお伝えしますね。



名古屋みなと祭花火大会の最寄り駅は

地下鉄名港線の「築地口駅」と「名古屋港駅」です。

この「築地口駅」から「名古屋港駅」は15時~22時の時間帯に歩行者天国となり

屋台が約600店舗も出るため、この築地駅口~名古屋港駅がかなり混雑します。

さらに花火の打ち上げが開始される19時30分にかけて

名古屋港駅から名古屋ポートビルがあるガーデンふ頭に人が移動していきます。

その間も築地口駅や名古屋港駅から人がどんどん増えていき

最終的には築地口駅からガーデンふ頭まで身動きができないほど人が溢れてしまうんです。


名古屋港駅はガーデンふ頭に近いため

夕方からは混雑して地上に出るまでに時間がかかってしまいますので

おすすめは築地口駅です。

築地口駅も混雑しますが名古屋港駅よりは人が少ないため地上に出やすく

屋台が集まっているところを通りながら

花火の打ち上げ場所のガーデンふ頭まで歩いていけます。


築地口駅からガーデンふ頭のルートはこちら。

「築地口駅」以外にもう一つおすすめの駅があります。

それは、あおなみ線の「稲永駅(いなええき)」です。

稲永駅から花火が打ち上がるガーデンふ頭までは

徒歩で約30分(3km)ありますが

地下鉄と比べるとかなり空いています。

そのため「混雑を避けるためなら少しぐらい歩いても大丈夫」という人にはおすすめの駅です。


稲永駅からガーデンふ頭のルートはこちら。

名古屋みなと祭花火大会の会場周辺はどこも混雑はしますが

できるだけ混雑する場所は避けたいですね。

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