みなさんは前世の記憶を信じますか。
子供の中には前世の記憶を持つという子がごくたまに見られます。
小さな子ども達は時々、
大人をびっくりさせるような
不思議な発言をすることがあります。
子供は大人に比べて脳に柔軟性があり
想像力が豊かなのに加え、
大人ほどには理性的な世界に生きていません
ですので、ある程度は突飛な発言をしたとしても
想像の範囲内のことと言えるかもしれませんね。
しかしそれだけでは説明がつかないくらいの
不思議発言をする子どもたちも存在するようです。
いくつか例をご紹介していきましょう!
これはある方の、3歳半の
娘さんのお話です。
この娘さんは車に乗っているときに
『今隣に○○ちゃんがいっしょに乗ってる』
と言ったり、お風呂から出たときに
『○○ちゃんがお風呂の中でまだ座って待ってる』」など、
普段からたまに不思議な発言をするそうです。
ごっこ遊びの延長かも知れませんが、
大人には見えないものが見えているのかも知れません。
そんなちょっと不思議な娘さんが
ある日「呪文のような言葉」を発していたそうです。
何の言葉なのか分からなかったので、
娘さんのお父さんは
「ちょっとパパとママには分からないなぁ」
と言ったそうです。
すると娘さんは
『これは昔の言葉だから分からなくてもしょうがないよ。
後で教えてあげるね』と答えたそうです。
その時はおかしなことを言っているなあくらいにしか
思いませんでしたが、
その後奥さんに
『さっきの呪文のような言葉の中に、
古事記のなかの一説が何箇所か入ってたよ』
といわれ驚いてしまったのだとか!!
これはちょっとびっくりしますね!
まさか3歳半で古事記を読んで
暗記しているということはないですよね!
「まさか前世の記憶?」
と思ってしまう不思議な出来事です。
出典: column.asken.jp
子供はお母さんに宿る前の記憶を
持っているという話はたまに耳にすることが
ありますよね!
その中にはなんと、生まれる前は
別の名前を持ち、違う家族と暮らしていたと
主張する子たちがいるのだとか!
とある方の4歳の甥っ子は、
その時の年齢(しかも中年)、職業、
家族構成や住んでた場所などを話すそうです。
また、誰も教えておらず、
子供には理解できるはずのない
難しい言葉や文章も話し出すことがあるのだとか!
また、とある方の娘さんは、
自分には別にお父さんとお母さんがいて
名前も別にあったと言うそうです!
そのにや他にやもりちゃん(小5)と
ゆる太君(小3)、のなかちゃん(3歳)の
兄弟とも住んでいると主張します。
自分の名前は『かなみ』らしいです。
住んでいる住所も教えてくれるそうです。
娘さんは「前の名前はかなみだったけど、
ママのおなかのなかに引っ越してきて○○になったんだよ」
とも言っているようで、空想と言ってしまえば
それまでですが、設定がリアルなので
なんだか前世記憶っぽい発言ですよね!
また、少しタイプは違いますが、
こんな不思議な能力を持った
子どもいます!
とある方の長男はなんと1歳半から
神社を見つける能力を身に着けたそうです。
見えるはずのない塀の向こうや
ビルの屋上にある神社でも
正確に指を指すことができるそうです。
神社を見つける能力とは、個性的ですね。
やはり神聖な場所なので何らかの気配を感じるのか、
果てまた前世は神社にまつわる人だった?
など想像力が膨らみます!
しかし、さぞスピリチュアルな能力を
持った子に育つかと思いきや
残念ながら小学校に入る頃には
こういった発言はしなくなったそうです。
この子に限らず、不思議発言をする子どもたちは
成長するとともに不思議なことを言わなくなる
ということが共通しているそうです!
それが特殊な能力や前世の記憶によるものであれ、
豊かな想像力によるものであれ、
強く否定はせずにおおらかに
受け止めてあげるのがよさそうですね!
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