羽生結弦選手の「心遣い」にSNSで賞賛の嵐！

ソチオリンピックに続き、２大会連続の金メダル！

羽生結弦選手の見せた圧巻の演技は、世界中から

たくさんの声が寄せられていた

試合後のセレモニーで、

銀メダルを獲得した宇野昌磨選手と、
銅メダルを獲得したハビエル・フェルナンデス選手

とともにリンク上で満面の笑顔を浮かべました

そんな羽生選手がフォトセッションでみせた

「ある行動」に賞賛の嵐が寄せられました

その行動とは・・・・？

（ここで改ページします）

フォトセッションに入り、
羽生選手と宇野選手は日本国旗を受け取り、報道陣のカメラの前へ移動。

しかしここで、予想外の出来事が。

何かしらのアクシデントでスペイン国旗が用意されていなかった？

フェルナンデス選手は、スペイン国旗がなかった為

平昌五輪の公式マスコット「スホラン」のぬいぐるみを

持っているしかできなかった

羽生選手がこれに気がつき、一度は受け取った

国旗を戻した上で報道陣の記念撮影を開始。

その後スペイン国旗が改めて、フェルナンデス選手の手元に渡ると、

3人一緒に国旗を掲げて写真撮影を行いました

日本の国旗貰ったけど、フェルナンデスが国旗貰ってないのに気づいて
日本の国旗を置いて、フェルナンデスに写真撮ろうって言いに行って
お客さんがスペインの国旗投げてくれたら真っ先に取りに行って
羽生くんほんまに良い人やなあ https://t.co/u8WWmEfW0Z

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もなか@mangawagohan

mangawagohan フォローする 2018-02-18 14:04:45

2015年の世界フィギュアスケート国別対抗戦でのこと

試合後のインタビューにて、羽生選手は

手荷物がたくさんある中、

「国旗だけは下に置くことが出来ない」

と、話し、そばにいたスタッフに手渡していた

このわずかな瞬間に人柄が出る羽生結弦選手。
インタビューを受ける際、手荷物を下ろそうとして、「国旗、国旗だけ誰か、下に置くことはできないので。」と国旗に敬意を払う姿が今でも印象に残っています。見習うべき姿。
東京オリンピックを機に国、国旗、国歌を愛する普通の国になりたいですね。 https://t.co/tkR6OypBTX