硬貨や紙幣の一部は、プレミアがつき
本来持った価値以上の金額になることがあります
プレミアがつく大きな理由は、「発行枚数の少なさ」が多く
コレクターの中で高く取引されることがあるのです
中には数百万円になってしまうものも
では、さっそく見ていきましょう
平成23~平成25年 400円~
平成13年 20円
平成22年 18円
平成14年 10円
平成12年 6円
昭和64年 3円
平成23年~平成25年は製造は
市場にほとんどでまわってないんだとか
みつけたらラッキーですね
平成22年~平成25年 800円~
平成21年 500円
平成12年 25円~
昭和42年 24円~
昭和32年 22円~
平成18年~平成20年 20円~
昭和34年~昭和35年 18円~
昭和33年 60円~
昭和32円 25円~
昭和34年 22円~
昭和30年 20円~
昭和61年 18円~
昭和64年 17円~
昭和62年 3000円~
平成22年~平成25年 1400円~
平成21年 100円~
平成12年~平成13年 90円~
平成14年~平成15年 75円~
平成16年~平成20年 70円~
昭和60年~昭和61年 68円~
昭和62年の50円は製造が少なく
プレミアがついているようです
100円は毎年一定の枚数を発行しているため
プレミアはつきにくいそうです
あえて言うなら
昭和36年
昭和39年
平成13年
平成14年
が相場は高いそう
昭和62年で
完全未使用で3500円ほどという
プレミアが跳ね上がる!?
こんなお金見たことない!?製造エラー硬貨
すべて機械で製造しているが、ごく稀にエラー硬貨が
生まれる
これを「エラーコイン」と呼び
本来は市場に出回る前に省かれるが
一部がそのまま市場に出回ることがある
これが希少価値が高いという
5円や50円では真ん中にあるべき穴が
ずれてしまうことがあるという
このずれが大きければ大きいほど
希少価値が上がる
出典: free-notebook.jp
あるはずの穴が開いていないものは
プレミアがつくそうだ
出典: crowd-logic.com
硬貨の一部分が折り紙のようにめくれてしまったものが存在する
出典: sinzyouhou.xyz
硬貨の刻印がずれていればいるほど
プレミアがつく
硬貨の表と裏のデザインがずれたりすると
価値が上がる
表と裏に同じ印が印刷されたもの
そんな中で、オークションで高額落札となったのが
無地のアルミの円盤に見えるほど刻印がずれた
1円玉
これが280万円で過去に取引されたこともある
ふとした時に、価値のあるお金がめぐってくるかもしれない
ぜひ、チェックしてみてくださいね
いかがでしたか?
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