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ドーピング陽性反応の日本人、斎藤慧は薬を盛られた!?本人は『戦っていく!』とコメント。

ドーピング陽性反応が出た、ショートトラック男子日本代表の斎藤慧選手。 本人は身の潔白を一貫して訴えていますが、果たしてその真相は・・・。
2018/02/15 UPDATE
 
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ドーピング陽性反応の日本人選手

平昌オリンピックのショートトラック男子日本代表の斎藤慧選手が、ドーピング検査で陽性反応が出た。

この報道に対して、ショックを受けた日本人も多くいるだろう。

ドーピング事件を受け、斎藤選手は暫定的な資格停止を受け入れ、選手村を自主離村しております。

検出されたアセタゾラミド

アセターゾールアミドは、利尿剤で、本来は、高山病の予防、そのほか緑内障、てんかん、メニエール病、睡眠時無呼吸症候群などの治療薬だそうですが、筋肉増強剤を隠蔽する目的、体重を落とす目的などで使う人がいるため、禁止薬物に指定されております。

では実際に斎藤選手はどうだったのか。

選手団を通じて本人からコメントが出ております。

日本選手団を通じて発表した斎藤のコメント

「今回、このような検査結果が出たことに大変驚いています。ドーピングを行おうと考えたことはこれまで一度もありません。アンチドーピングの講習会や、連盟主催合宿での指導などを通じて、アスリートとしてドーピングは絶対にしてはいけないと理解していました。また、無意識に摂取することがないよう、ケガをした時や体調を崩した時に病院で処方される薬については、事前に専門家に相談していましたし、日常の食事や飲み物にも気をつけていました。

今回検出されたアセターゾールアミドは、利尿剤で、本来は、高山病の予防、そのほか緑内障、てんかん、メニエール病、睡眠時無呼吸症候群などの治療薬だそうですが、筋肉増強剤を隠蔽する目的、体重を落とす目的などで使う人がいるため、禁止薬物にされていると聞きました。私は、筋肉増強剤を使用したことがありませんので、それを隠そうなどとは考えませんし、利尿剤を使用して体重を落とそうと考えたこともありません。この薬を使用するメリットも動機も私にはありません。1月29日に合宿中に受けた検査ではどのような禁止薬物も検出されず陰性であったため、いかなる禁止薬物も体内になく、以上のことから、自らの意志で何かの薬物を接種したという事実はありません。今回の検査結果が出てしまったことについては、偶発的に起きた出来事により禁止薬物が無自覚のまま口に入ってしまったものだとしか考えられません。今回の結果については身に覚えのないことで不可解であると感じ、自身の身の潔白を証明するために戦っていきたいと考えておりますが、今、それを要求することはオリンピックを戦っているチームの皆に迷惑をかけると思ったので、暫定資格停止という決定を受け入れ、自発的に選手村を出てチームを離脱致します。最後までチームJAPANの一員として同じ場所で戦いたいと思っていましたが、残念です。チームを離れてもチームの一員として仲間を応援しています。

斎藤選手は身の潔白を一貫して訴えており、禁止薬物が検出された原因は、偶発的に口に入った可能性が高いとのこと。

盛られた可能性は?

今回の報道を受け、多くの人がこう思っただろう。

「盛られたのではないか」

私自身もやはり脳裏をよぎりました。

過去にオリンピック選手が

「盛られる方もプロとして問題がある」

と発言していましたが、もしかするとオリンピックのような大きな大会では、盛られる事も念頭に入れておかないといけないのかもしれません。

盛られた疑惑をより濃くする要因

抜き打ちで日本の選手からドーピング検査を行い、しかも陽性反応が出るのは偶然でしょうか。

やはり何かしらの裏があるのでは・・・と思ってしまいますよね。

ネットの声

・食事に盛られたかすりかえられたか結果を偽造されたか

・韓国お得意のショートトラックだから、盛られた可能性はあるよ

・盛られたか、検体に仕込まれたかじゃない?信用できない

まとめ

ショートトラック競技というのが、疑惑を高めますよね。

先日も失格となったショートトラックで、失格の原因となった選手への誹謗中傷がSNSを通じてされるなど、ショートトラックには強い思い入れがあるように思います。

開催国の韓国が成績も振るわない状況なので、何かしらの裏を感じてしまいます。

とはいえ、身の潔白を証明するのは非常に難しいと思いますが、日本人としては白だったと信じたいところですよね。

今後の続報を注意して見ていきたいと思います。

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