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斎藤慧選手が平昌五輪でドーピング陽性・・・

斎藤慧選手が平昌五輪でドーピング陽性・・・誰かに盛られたのか?
2018/02/14 UPDATE
 
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斎藤慧選手のドーピング陽性

斎藤慧選手はドーピング検査が現地の選手村で

抜き打ちで行われ、斎藤慧選手にドーピング陽性反応が


出たことで、暫定的に出場停止措置に


検出されたのは「アセタゾラミド」という薬で


利尿作用があるため、ほかの薬物を排出するのに使ったり


体重を落としたりするために使われるケースがあるそう

本人のコメント

今回、この様な検査結果が出たことに大変驚いています。

 ドーピングを行おうと考えたことはこれまでに一度もありません。アンチドーピングの講習会や連盟主催合宿での指導などを通じて、アスリートとしてドーピングは絶対にしてはいけないと理解していました。また、無意識に摂取することがないよう、けがをした時や体調を崩した時に病院で処方される薬については、事前に専門家に相談していましたし、日常の食事や飲み物にも気を付けていました。

 今回検出されたアセタゾールアミドは、利尿剤で、本来は、高山病の予防、そのほか緑内障、てんかん、メニエール病、睡眠時無呼吸症候群などの治療薬だそうですが、筋肉増強剤を隠ぺいする目的、体重を落とす目的などで使う人がいるため、禁止薬物にされていると聞きました。

 私は、筋肉増強剤を使用したことがありませんので、それを隠そうなどとは考えませんし、利尿剤を使用して体重を落とそうと考えたこともありません。この薬を使用するメリットも動機も私にはありません。

 1/29にも合宿中に受けた検査ではどのような禁止薬物も検出されず陰性であったため、いかなる禁止薬物も体内になく、以上のことから、自らの意志で何かの薬物を接種したという事実はありません。今回の検査結果が出てしまったことについては、偶発的に起きた出来事により禁止薬物が無自覚のまま口に入ってしまったものだとしか考えられません。

 今回の結果については身に覚えのないことで不可解であると感じ、自身の身の潔白を証明するために戦っていきたいと考えておりますが、今、それを要求することはオリンピックを戦っているチームの皆に迷惑をかけると思ったので、暫定資格停止という決定を受け入れ、自発的に選手村を出てチームを離脱致します。

 最後までチームJAPANの一員として同じ場所で戦いたいと思っていましたが、残念です。チームを離れてもチームの一員として仲間を応援しています。

2018/02/12
誰かに盛られたのか・・・・?
(ここで改ページします)

今回注目を集めているのは、1月29日に検査を


受けた際は、陰性


現地の選手村に来て2月4日の抜き打ち検査の際

陽性反応だったということですが


そもそも「アセタゾラミド」という薬は


医師の処方箋が必要な上


斎藤慧選手が服用するメリットがない


考えられる原因

偶発的に起きた出来事により、禁止薬物が


無自覚のままうっかり口に入ってしまった


というケースと、誰かに混入されたのでは?


との疑いが強いそう。


なぜなら、2018年1月にカヌーの国内トップ選手が


ライバルの同僚を陥れるために禁止薬物を


飲料水用ボトルに混入する悪質行為があったことも


あります

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