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平野歩夢選手 大けがをしたリハビリ中になにがあったか?

平野歩夢選手 大けがをしたリハビリ中になにがあったか?
2018/02/14 UPDATE
 
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平昌オリンピックの

男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した


平野歩夢選手


ソチオリンピックに続き、平昌オリンピックでも


獲得。


そんな平野歩夢選手は2017年3月米国で開催されていた

プロ大会の試合中に空中でバランスを崩し、


ハーフパイプの縁に落下。

左ひざの靱帯(じんたい)と肝臓を損傷し、

医師からは

「(落ちる場所が)あと1センチずれていたら、死んでいたかもしれない」


と言われ

 スノーボード人生で初めての大きなけがに、

「やってきたことが全て消えたかのように感じた。自分が折れそうになった」

と、当時、辛かった思いをあかした


そんな平野選手の様子を


弟の海祝(かいしゅう)さんは、復帰に向けた


平野の闘志を目撃

そんな平野歩夢選手のスノボーに対する思い・・・・
(ここで改ページします)

平野歩夢選手のリハビリ中のスノボーに対する思い・・・・

弟の海祝(かいしゅう)さんは


平野選手は大けがをしたにもかかわらず


落ち込んだ様子はなく、リハビリ中に


実家でビデオを見て、滑りのイメージを膨らませ

研究をしていたそう

「動けない時に何をするか。人一倍考えられるこの時間を使って、『けがをしてよかった』と思えるようにならないといけないと思った」

と、語り、リハビリ中のイメージトレーニングを

形にしていくことが出来たため、再びスノーボードを

履いた際は、すぐに高難度の技へ


トライするようになり、本当にケガをしていたのか?


と思わせるほどだったそう


スポーツをやる上で、ケガはつきもの


この時間を上手に使った平野選手でした

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