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会社の電気料金が超異常!→調査するためフロアのブレーカーを落とす→K国会社『急に電源を落とすとはどういうことだ!運営に損害が出た!損害賠償を請求する!』俺「えっ」→結果…

2018/02/08 UPDATE
 
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仕事でと言うより、うちの会社が困ったこと。

まず、以前うちの会社が、あるビルの

3/4フロアを借りてそこに引っ越した。

そのビルは1/4フロアごとの契約だったが、

残り1/4についてはすでに別の会社が契約してた。

その会社のフロアを「Aフロア」、

うちの借りたのを「B,C,Dフロア」と言うことにする。

契約したらAフロアの会社への挨拶と

B,C,Dフロアの部屋作りとなるが、

挨拶に行ったときにその会社が

チ/ョ/ン会社と言うことに気付いた。

それでも当時はそんなに危機感は持ってなかった。

そして部屋もできて、移転も完了し、

2ヶ月、3ヶ月と経過して、違和感に気付いた。

『電気代が異常に多い』

最初に使用電力量は調査確認して振り分けているので

予想は出てるのだが、その予想をはるかに

超える電気代使用料の請求が来てたのである。

なんと予想を8割超過。

(ここで改ページします)

予想だって最大使用量を想定してる

のだからおかしいと思って

ビルのほうに確認し、漏電調査等を

行ったけど問題は無かった。

詳細調査するために会社の機材を

全停止してB,C,Dフロアのブレーカーを

落とした時に原因が発覚した。

なんとAフロアのチ/ョ/ン会社の人間が怒鳴りこんできた。

「急に電源を落とすとはどういうことだ!

こっちの運営に損害が出た!損害賠償を請求する!」
出典:

と言う感じ。

でもそこでおかしいのが、

このフロアは1/4ずつ貸出しているので、

ブレーカーも1/4フロアずつまとめているのである。

今回落としたのも私たちで借りている

側のほうだけで、

そっちのブレーカーには手もつけてない。

そもそも、ブレーカーボックス自体が

4つの箱になってて、Aフロア部分の

ブレーカーボックスは鍵も開けてない。

これはおかしいと思い、

一つずつブレーカーを上げると、

Cフロアのブレーカーを上げた途端

Aフロアの電源が入ったのである。

そしてチ/ョ/ンは

「もう二度とこのようなことをするな!

損害賠償は後日正式に請求する!」
出典:

と言い放ち、自分の会社に戻って行った。

(ここで改ページします)

そこで泡を食ったのが、

立ち会っていた不動産会社の人。

「まずは詳細な調査をさせていただきますので、

どうか今日はこのままで、、、」
出典:

と言われてしまい、調査等は全部任せることに。

判明したことは、どうやらそいつらが勝手に

Aフロアの電源線をCフロアにつないでいたこと。

そしてその社内には何台ものサーバを置いて

恐ろしく電力を食っていたことであった。

うちのCフロアはそれほど電力を

食っていなかったので

ブレーカーはどうにか持っていたらしい。

もしBフロアかDフロアにつないでいたら、

ブレーカー落ちが頻発して

もっと早く判明していたはずであった。

問題部分が管理部分なだけにこっちから

手を出すわけにもいかず、管理会社に

問題解決を委任する形となったが、

その会社が変にチ/ョ/ン会社を擁護する上に

即座に解決しなければならない

はずの配電盤についても

「チ/ョ/ン会社が電源停止を認めないので作業ができない」
出典:

とかふざけたことをのたまうため、

一年契約の予定を

「管理責任上の重要な問題を解決できないため」

として、4ヶ月で強制打ち切りとなった。

(ここで改ページします)

当然超過分の電力料金についても

管理会社に弁済を求めている。

(直接電気使ってたのはチ/ョ/ン会社で

あっても、管理会社の管理する部分の責任の

問題なので管理会社相手になるらしい。)

偶然いい物件の空きがぽろっと出て来たので、

速攻で契約して、今では新しいビルに移り

表向き問題なく仕事している。

裏ではその管理会社を相手に、

現在もバトルを繰り広げているらしい。

その管理会社はなんでチ/ョ/ン会社なんぞを

かばうのかと思ったが、どうやら管理会社は

そのチ/ョ/ン会社に困らされているらしいが、

なぜか反抗できないということらしい。

まあそれはうちの会社には今のところ関係ないことだけどな。

完全に解決するのはもう少し先になりそうだ。

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