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バスの中での衝撃的なやり取り!男子高校生らの会話内容がもはやテロ!?

2018/02/05 UPDATE
 
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バスの中で男子高校生が

列車やバス、食堂やカフェといった不特定多数の人々が集まる場所では、多くの会話が交わされています。

そんな中で、ついつい他の人たちの会話に聞き耳を立ててしまうということはありませんか。

別の日常を送っている人々の暮らしを垣間見るようで、なかなか興味深いものだったりします。

ただ、時には、驚くべきやり取りが聞こえてしまうこともあるでしょう。

今回は、とあるバスの中で男子高校生らが交わしていた、衝撃的なやり取りをご紹介します。
このエピソードを投稿された方は、思わず耳を疑ったというのですが……?

ある日の出来事

これは、Twitterユーザーの、ビキさん(@biki203)が紹介してくださったエピソードです。

ある日のこと、ビキさんが乗っていたバスの車内で、男子高校生の二人組による、こんな会話が耳に入ってきたといいます。

「まだ熱が下がんない」

男子高校生は咳き込みながら言いました。

すると、もう一人が衝撃的な発言を。

「だってお前インフルエンザじゃん」

はい?

これにはバスの車内も凍りつきました。

彼は続けます。

「俺も弟が今インフルエンザにかかってて、うつったっぽい。しんどい」

「しんどい」ではありません!

インフルエンザなのが本当だとしたら、大迷惑です。

(ここで改ページします)

インフルエンザなら外出禁止

『学校保健安全法』では、インフルエンザの発症後から5日、熱が下がった後2日は登校が禁じられています。

インフルエンザに罹患した状態で外を出歩くなど、とんでもないことです。

体力のない人が罹れば、インフルエンザは命に関わる病気です。

決して甘く捉えてはいけません。

そんなインフルエンザの患者が二人も狭いバスの中にいるだなんて、悪夢です。

危機感のない二人組に、バスの中はピリピリした雰囲気となっていたそうな。

普通の風邪なら、やむを得ず登校や出社をしなければならないこともあるでしょう。

しかしインフルエンザなら他の人にも迷惑が掛かります。

くれぐれも慎重に行動していただきたいものですね。

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