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松本人志の元相方と35年ぶりに感動の再会!!これが松本人志の原点。

ダウンタウン松本人志のお笑いの原点は小学校時代に組んでいたお笑いトリオ「コマ第三支部」だった
2018/02/04 UPDATE
 
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松本人志の原点

35年前の元相方 森岡さん

2018年2月3日放送の「松本家の休日」に、ダウンタウンの松本人志さんの元相方という

「森岡」さんなる人物が登場して話題になっています。

森岡さんは、現在大阪市内で中華料理店を経営しているらしく、番組のロケで訪れた際に松本さんと再開。

松本人志さんは、突然の再開に「森岡、森岡やん。。」と、驚きを隠せない様子だった。

今回は、その話題の松本人志さんの元相方、「森岡」さんについての「誰?」という疑問と、

現在森岡さんが経営しており、今回2人が出会った中華料理店の場所と当時の漫才ネタについても調査していきます。

松本人志さんの元相方である森岡さんは、松本さんの小学校の頃からの幼馴染で、

同じ同級生の「伊藤」さんとともに小学校のクラス内で「コマ第三支部」という漫才をトリオを結成した。

3人で漫才やコントを昼休みやクリスマス会等で披露していたようです。

三人の役割は、


天才の松本人志(ボケ)

人気者の伊藤(ツッコミ)

口下手の森岡(いじられ役)

として、小学生とは思えないバランスのとれたトリオとしての活動をしていたようです。

トリオをテーマソングもあり、

「木ごまは優しい、鉄ゴマニッコニコ、プラスチックゴマは貧弱だ」といった内容。

このテーマソングでの森岡さんの役割はもちろんプラスチックゴマだったようですね。

「コンビを組んでいたけど、一言もしゃべれへん。(森岡さんが)初めてしゃべったのが7歳」と笑いを取りながら思い出を語る。

 「あるとき、よう考えたら、森岡はいるか? ネタは(伊東と)2人で考えている。森岡なしでやろう」。

トリオを“解消”して2人だけで立った舞台では「むちゃくちゃスベった。あんときに、森岡みたいなのがいることでバランスがとれる。

オレと伊東はボケたいボケたいで、間もクソもなくなってしまう」と振り返り、お笑いに目に見えない大事なことがあることを教わったという。

松本は「小学校4年でそれに気づくのってエグくない?」と独特の言い回しで表現していました。

共演のたむらけんじから「もし気づかなかったらいまの兄さんないかも」と振られると、松本は「ないかもしれへんで」と言ってました。

松本にとって物静かな森岡さんは初めての親友だった。2月3日の放送分では再会シーン、

2人が親友になった知られざるエピソード、松本の小学校時代のちょっぴり恥ずかしいエピソードも披露される。

当時のネタはどのようなものだったんだろう?

コマ第三支部の当時のネタの詳しい情報はありませんが、

森岡さん脱退後に松本さんと伊藤さんが、2人で組んだコンビのネタ野詳細は「松本人志の放送室」という番組で語られていることがありました。

そのネタの設定が驚愕で小学校4年生が考えたとはとても思えないネタ。

設定をかいつまんでの説明を松本放送室での高須さんとの掛け合いで、こう語っています。

*松「そんときに、歯医者や。歯医者のネタや。この尼崎のちっちゃな潮江っていう町に、たいがい二件くらいしかないねん。熊谷と糸田川っていう」

*高「この二件の、歯医者の」

*松「実在する歯医者や」

*高「実在する歯医者が、たまたま道でばったり会うみたいな、漫才をやりはじめたわけよ」

文面ではわかりにくいですが、松本さん達の地元の尼崎の潮江町という場所に2件しかない歯医者「熊谷歯科」と「糸田川歯科」。

この両者の「熊谷さん」と「糸田川さん」が道でばったり会って、ライバル同士でもあるお互いで皮肉を言い合うという内容。。とても、小学校4年生が思いつくような漫才だとは思えません。

森岡さんの中華料理店

森岡さんが働く中華料理店の名前は、「華門」というお店。

食べログでの評価も結構よく、地元でも隠れた名店であると評判のようです。

外観も内装もなかなか小洒落ており、地元の汚い中華料理屋を想像していたので多少驚きました。

森岡さんと森岡さんの奥さんと2人で経営しているようです。

よかったら皆さんも小学校時代の松本さんのお話を聞きに食べに行ってみてください。

ほんとに聞けるかは分かりませんが(笑)

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